ピアズが3日ぶり反発、AIロープレ「mimik」がマイクロアドにトライアル導入
ピアズ<7066>が3日ぶりに反発している。21日の取引終了後、子会社Qualiagramが提供するAIロープレサービス「mimik(ミミック)」が、マイクロアド<9553>の営業トレーニング向けにトライアル導入されることになったと発表しており、好材料視されている。
「mimik」は、営業・接客を中心としたコミュニケーション能力の向上に必要な表現力を高めるトレーニングを効率的に行うことができるサービス。これまで店舗での接客トレーニングシーンをメインに展開していたが、今回、マイクロアドにおけるマーケティング支援サービスの営業トレーニングへ試験導入されることになったことで、「mimik」のターゲット市場を拡大する可能性が注目されている。なお、同件が業績に与える影響は軽微としている。
株探ニュース