インテMが朝安後プラス転換、GMOリサーチとの新サービス共同開発を手掛かり視
インティメート・マージャー<7072>が朝安後にプラスに転じた。この日、GMOリサーチ(東京都渋谷区)と新たなターゲティング広告サービス「ポストCookieアンケートプロモーション」を共同開発し、提供を開始したと発表。これを手掛かり視した買いが入ったようだ。
インターネット広告における効果測定において、これまで活用されていた「サードパーティー・クッキー」に代わる対策が急務となるなか、GMOリサーチの消費者パネル「Japan Cloud Panel」と、インテMのデータ活用プラットフォーム「IM-DMP」のオーディエンスデータを連携。クッキー規制下においても効果測定の精度向上や分析ソースの多様化につなげる。更に、ウェブ広告とアンケートの特徴を組み合わせたターゲティング広告サービスをラインアップに加え、顧客の広告効果の改善などにつなげる。
株探ニュース