FPGは大幅安、10~12月期営業減益を嫌気
FPG<7148>は大幅安。30日取引終了後に10~12月期連結決算を発表し、売上高は前年同期比14.6%増の279億6300万円、営業利益は同7.7%減の76億8000万円だった。減益を嫌気した売りが優勢となっている。
国内不動産ファンドと海外不動産ファンド事業が牽引し売上高は増加。一方、利益面ではリースファンド事業の落ち込みが響いた。なお、通期の増収増益見通しは据え置いた。
株探ニュース
業績
2,234.9
円個別銘柄ページの「業績」の矢印は、通期決算の今期経常利益予想について前期実績と比較した結果を下記の条件で表示しております。
矢印 | 意味 |
---|---|
30%以上の増益、もしくは黒字転換 | |
3%以上30%未満の増益、もしくは赤字縮小 | |
3%未満の増益、もしくは3%未満の減益 | |
3%以上30%未満の減益、もしくは赤字拡大幅が50%未満 | |
30%以上の減益、もしくは赤字転換、赤字拡大幅が50%以上 |
※予想欄「-」「未」は会社側が未発表。
FPG<7148>は大幅安。30日取引終了後に10~12月期連結決算を発表し、売上高は前年同期比14.6%増の279億6300万円、営業利益は同7.7%減の76億8000万円だった。減益を嫌気した売りが優勢となっている。
国内不動産ファンドと海外不動産ファンド事業が牽引し売上高は増加。一方、利益面ではリースファンド事業の落ち込みが響いた。なお、通期の増収増益見通しは据え置いた。
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