松屋R&DはS高、第1四半期営業益2.2倍で通期計画進捗率32%
松屋アールアンドディ<7317>は後場一段高でストップ高となっている。同社はきょう午前11時30分ごろ、25年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比2.2倍の4億8800万円となり、通期計画の15億3900万円に対する進捗率は31.7%となった。
売上高は同18.0%増の22億7300万円で着地。子会社のベトナム新工場でカーシートの生産が好調だったほか、レーザー裁断機をはじめとする各種製品の大口受注が寄与した。なお、通期業績予想については従来計画を据え置いている。
株探ニュース