松屋R&Dは一段高、ベトナム新工場の投資効果で25年3月期業績予想を上方修正
松屋アールアンドディ<7317>が後場一段高となっている。同社はきょう午前11時30分ごろ、25年3月期通期の連結業績予想を修正。営業利益の見通しは従来の15億3900万円から18億円(前期比40.3%増)に引き上げた。
売上高予想も90億円から92億円(同9.1%増)に上方修正。当初想定よりもベトナム新工場への投資効果が出ているほか、為替の円安傾向が追い風になるとしている。
株探ニュース
業績
672.1
円個別銘柄ページの「業績」の矢印は、通期決算の今期経常利益予想について前期実績と比較した結果を下記の条件で表示しております。
矢印 | 意味 |
---|---|
30%以上の増益、もしくは黒字転換 | |
3%以上30%未満の増益、もしくは赤字縮小 | |
3%未満の増益、もしくは3%未満の減益 | |
3%以上30%未満の減益、もしくは赤字拡大幅が50%未満 | |
30%以上の減益、もしくは赤字転換、赤字拡大幅が50%以上 |
※予想欄「-」「未」は会社側が未発表。
松屋アールアンドディ<7317>が後場一段高となっている。同社はきょう午前11時30分ごろ、25年3月期通期の連結業績予想を修正。営業利益の見通しは従来の15億3900万円から18億円(前期比40.3%増)に引き上げた。
売上高予想も90億円から92億円(同9.1%増)に上方修正。当初想定よりもベトナム新工場への投資効果が出ているほか、為替の円安傾向が追い風になるとしている。
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