アシロが急反発、第3四半期累計最終利益の通期計画超過を手掛かり視
アシロ<7378>が急反発した。14日の取引終了後に23年10月期第3四半期累計(22年11月~23年7月)の連結決算を発表した。最終利益は前年同期比72.7%減の7700万円と大幅な減益となったが、通期の計画を上回って着地しており、手掛かり視されたようだ。
売上収益は同47.2%増の23億3800万円だった。リーガルメディアや派生メディアの高成長が継続した。半面、積極的な投資の推進が利益を圧迫する要因となった。
株探ニュース