東邦レマックが安い、上期業績は計画下振れで着地
東邦レマック<7422>が安い。24日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(22年12月21日~23年6月20日)単独業績について、売上高が従来予想の28億円から27億2900万円(前年同期比6.4%減)へ、営業損益が7600万円の赤字から8800万円の赤字(前年同期1億5500万円の赤字)へ下振れて着地したようだと発表したことが嫌気されている。
婦人靴が苦戦したことにより売上高が予想を下回ったことに加えて、為替の円安要因もあり、粗利率も計画を下回った。
株探ニュース