ムサシ、非開示だった今期経常は82%減益へ
7521ムサシ【連結】
決算短信PDF
ムサシ <7521> [JQ] が8月4日大引け後(15:30)に決算を発表。21年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常損益は1億円の赤字(前年同期は4.7億円の黒字)に転落した。
併せて、非開示だった通期の業績予想は連結経常利益が前期比82.4%減の2.1億円に落ち込む見通しを示した。
同時に、非開示だった4-9月期(上期)の業績予想は連結経常損益が2.2億円の赤字(前年同期は11.5億円の黒字)に転落する見通しを示した。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業損益率は前年同期の5.0%→-1.8%に急悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
新型コロナウイルス感染症拡大の影響を合理的に見積もることが困難であったことから業績予想を未定としておりまし...
会社側からの【修正の理由】
新型コロナウイルス感染症拡大の影響を合理的に見積もることが困難であったことから業績予想を未定としておりましたが、緊急事態宣言の解除後、経済活動が徐々に戻りつつあり、事業毎にばらつきはあるものの売上回復の時期が予想できる状況になったため、現時点で入手可能な情報や予測に基づいた業績予想を公表いたします。各事業の現況は以下のとおりで、需要は第3四半期から徐々に回復していき、今期末には例年の8割から9割程度まで回復すると見込んでおります。(情報・産業システム機材)スキャナー等の電子化機器については、引き続き堅調な更新需要が見込まれるほか、テレワーク環境の構築に関する新規需要を取り込むことで販売拡大を目指してまいります。工業用検査機材については、製造業の業務再開や回復等により検査需要は今後も堅調に推移すると見込まれます。業務用ろ過フィルターについては、外食産業の営業再開で飲料需要が上向くと予想されるものの、飲食業の顧客数が元に戻らない限り需要の完全回復は見込めない状況であります。文書のデジタル化事業では、デジタル化作業現場における感染防止対策や作業従事者の勤務状況等が今後も継続する限り、案件の先送りや作業効率の低下による納期遅延などの影響を受ける見通しであります。(印刷システム機材)元々減少傾向にあった印刷物の需要が、コロナ禍における各種イベントの中止や、店舗の営業自粛等により、さらに急速に落ち込む結果となった現時点においては、今後、社会活動の回復に同調するような印刷需要の復元は予想出来ない環境にあります。さらに、レーザー加工機を含むCTPやPODなど機器の販売についても印刷物需要の回復動向を背景に時間差をもって推移する見通しであります。(金融汎用システム機材)金融機関でのキャッシュレス志向の高まりや新たな店舗形態の模索などにより、設備投資にマイナス影響が見られます。(選挙システム機材)今期は、昨年実施された参議院選挙や統一地方選挙など全国規模の大型選挙の予定がなく反動減の影響を受けておりますが、全国各地の地方選挙は予定通り実施されており、機器やシステム、用品用具等の販売にコロナ禍でのマイナス影響は無い見通しであります。(紙・紙加工品)経済活動の停滞やテレワークの導入等により印刷・情報用紙の需要減少が加速し、堅調であった紙器用板紙もインバウンド需要の激減で大幅なマイナス影響を受けております。(不動産賃貸・リース事業等)不動産賃貸業、リース事業等は堅調に推移する見通しであります。尚、上記見通しは、新型コロナウイルス感染の再拡大により、再び緊急事態宣言が発令されるなど経済の急速な停滞が発生することは想定しておりません。以 上
実績
第1四半期累計決算【実績】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
対上期進捗率 (%) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 18.04-06 | 8,710 | -5 | 26 | -23 | -3.2 | ー | 2018-08-07 |
連結 |
| 19.04-06 | 9,409 | 468 | 473 | 315 | 42.3 | 41.0 | 2019-08-06 |
連結 |
| 20.04-06 | 6,579 | -120 | -102 | -94 | -12.7 | ー | 2020-08-04 |
連結 |
| 前年同期比 | -30.1% | 赤転 | 赤転 | 赤転 | 赤転 |
業績予想の修正
今上期【修正】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 旧 20.04-09 | ー | ー | ー | ー | - | 12 | 2020-05-15 |
連結 |
| 新 20.04-09 | 14,805 | -263 | -226 | -201 | -27.2 | 12 | 2020-08-04 |
連結 |
| 修正率 | - | - | - | - | - | % |
今期【修正】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 旧 2021.03 | ー | ー | ー | ー | - | 24 | 2020-05-15 |
連結 |
| 新 2021.03 | 33,447 | 151 | 216 | 43 | 6.0 | 24 | 2020-08-04 |
連結 |
| 修正率 | - | - | - | - | - | % |
今期の業績予想
上期業績
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 19.04-09 | 19,851 | 1,127 | 1,153 | 899 | 120.8 | 20 | 2019-11-12 |
連結 |
| 予 20.04-09 | 14,805 | -263 | -226 | -201 | -27.2 | 12 | 2020-08-04 |
連結 |
| 前年同期比 | -25.4% | 赤転 | 赤転 | 赤転 | 赤転 |
今期【予想】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2019.03 | 37,135 | 306 | 387 | 183 | 24.7 | 24 | 2019-05-17 |
連結 |
| 2020.03 | 37,589 | 1,025 | 1,228 | 865 | 116.5 | 35 | 2020-05-15 |
連結 |
| 予 2021.03 | 33,447 | 151 | 216 | 43 | 6.0 | 24 | 2020-08-04 |
連結 |
| 前期比 | -11.0% | -85.3% | -82.4% | -95.0% | -94.9% |
3ヵ月業績の推移【実績】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
売上営業損益率 (%) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 19.04-06 | 9,409 | 468 | 473 | 315 | 42.3 | 5.0 | 2019-08-06 |
連結 |
| 19.07-09 | 10,442 | 659 | 680 | 584 | 78.5 | 6.3 | 2019-11-12 |
連結 |
| 19.10-12 | 8,510 | 28 | 45 | 28 | 3.8 | 0.3 | 2020-02-04 |
連結 |
| 20.01-03 | 9,228 | -130 | 30 | -62 | -8.4 | -1.4 | 2020-05-15 |
連結 |
| 20.04-06 | 6,579 | -120 | -102 | -94 | -12.7 | -1.8 | 2020-08-04 |
連結 |
| 前年同期比 | -30.1% | 赤転 | 赤転 | 赤転 | 赤転 |
同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。
また、業績予想がレンジで開示された場合はレンジの中央値を予想値として採用しています。
なお、この配信されたデータには、新興企業を中心に誤ったデータが配信される場合が希にあります。
投資判断の参考にされる場合は、より正確な決算短信のPDFファイルを併せてご確認くださいますようお願いします。
- ・「予」:予想業績、「旧」:修正前の予想業績、「新」:修正後の予想業績、「実」:実績業績、「変」:決算期変更
- ・ 会計基準および日本会計基準における[連結/非連結]決算区分は右端項目に表記しています。 「連結」:日本会計基準[連結決算]、「単独」:日本会計基準[非連結決算(単独決算)]、「米国」:米国会計基準、「IFRS」:国際会計基準
- ・[連結/非連結]決算区分の変更があった場合は、連続的に業績推移を追えるように、連結と非連結を混在して表示しています。
- ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「−」で表記しています。
- ・米国会計基準と国際会計基準では、「経常益」欄の数値は「税引き前利益」を表記しています。
- ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「-」で表記します。同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。
- ・予想1株利益、予想1株配当は期中に実施された株式分割など新株発行を反映した現在の発行済み株式数で算出しています。そのため、会社発表の数値と違う場合があります。
- ・業績予想がレンジで開示された場合は中央値を表記しています。