西松屋チェは大幅反落、ベビー・マタニティー用品伸び悩み上期業績は計画下振れ
西松屋チェーン<7545>は大幅反落している。19日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(2月21日~8月20日)単独業績について、売上高が725億円から691億5000万円(前年同期比0.7%増)へ、営業利益が40億8600万円から31億2600万円(同8.6%減)へ、純利益が28億1500万円から20億6200万円(同13.3%減)へ下振れて着地したようだと発表しており、これを嫌気した売りが出ている。
紙おむつ、ベビーフードなどの消耗品が好調に推移した一方、ベビー・マタニティー用品や子供衣料が伸び悩んだことが、売上高・利益を押し下げた。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
株探ニュース