会社側からの【修正の理由】

新型コロナウイルス感染症にともなう行動制限が徐々に緩和され、ウィズコロナの新たな段階への移行が進められる中、各種原材料やエネルギー価格の高騰などにより、物価高の影響が本格化してきており、景気の先行きは依然として不透明な状況で推移しておりました。　当社グループの主要顧客である外食産業におきましては、物価高や人手不足の影響により、依然として厳しい状況が続いておりますが、３年ぶりに行動制限が緩和され、また、全国旅行支援や海外からの入国規制の緩和、外国人の個人旅行解禁など、需要が想定よりも回復したことにより、前回公表の売上高を上回る見込みとなりました。また、営業利益、経常利益ならびに親会社株主に帰属する当期純利益についても、売上高の回復やコスト削減効果により、前回公表値より上回る見込みとなりました。　※なお、上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。