会社側からの【修正の理由】

製造業における旺盛な研究開発及び設備投資意欲を背景に、システム構築支援を中心としてPLM事業が好調に推移していることから、連結及び個別業績について、前回発表予想を上回る見込みとなりました。

当社は、経済の情勢や事業環境を勘案しつつ、また業績連動方式を基本とする中で、株主の皆様に対して継続的、安定的な配当を実施することを基本方針としております。 このような方針のもと、当期業績が好調に推移していること等を勘案し、当期の1株当たり期末配当予想を前回予想から7円増配し、40円といたします。既に実施しております中間配当33円と合わせた1株当たり年間配当予想は73円となります。なお、本件につきましては、平成30年6月に開催予定の第34回定時株主総会に付議させていただく予定です。（注）上記の業績予想及び配当予想は、本資料発表日現在において入手可能な情報から得られた判断に基づいており、実際の業績及び配当は、様々な要因により記載の予想数値とは異なる結果となる可能性があります。