レオクランはS高カイ気配、第1四半期営業益4億500万円で通期計画超過
レオクラン<7681>がストップ高カイ気配となっている。同社は12日取引終了後に、21年9月期第1四半期(20年10~12月)の連結決算を発表。営業利益は4億500万円(前年同期は2300万円)となり、通期計画の3億5200万円を超過した。
売上高は前年同期比28.4%増の79億7100万円で着地。主力のメディカルトータルソリューション事業で医療機器の一括販売が好調だったほか、遠隔画像診断サービス事業や給食事業も堅調に推移した。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
株探ニュース