国際計測が急伸、バランシングマシンなど伸長し20年3月期業績予想を上方修正
国際計測器<7722>が急伸している。7日の取引終了後、20年3月期の連結業績予想について、売上高を120億円から130億円(前期比23.3%増)へ、営業利益を16億円から19億円(同3.0倍)へ、純利益を9億6000万円から13億円(同3.8倍)へ上方修正したことが好感されている。
役員報酬や製品保証引当金繰入額が増加したものの、バランシングマシンや電気サーボモータ式振動試験機の売り上げが増加したことで吸収したという。
株探ニュース