会社側からの【修正の理由】

売上高につきましては、主に半導体業界向けに定置型ガス検知警報機器の売上が好調であったこと等により、業績予想を上回る見込みとなりました。　営業利益段階におきましては、売上高の増加に伴い利益額が増加いたします。　経常利益段階におきましては、売上高の増加に伴う利益額の増加のほか、「為替差益」が約212百万円計上される見通しとなったこと等により、業績予想を大幅に上回る見込みとなりました。　親会社株主に帰属する四半期純利益段階におきましては、上記のとおり利益段階が好調であったほか、平成30年5月14日に公表いたしました「シンガポール関連会社 R K Instruments(S) Pte Ltd の追加取得（子会社化）に関するお知らせ」にてお知らせいたしましたとおり、平成30年7月1日をもって、持分法適用関連会社であった R K Instruments(S) Pte Ltd の株式の51.0％を当社が保有することとなったことに伴い、従来の持分に関連した「段階取得に係る差益」が特別利益として約424百万円が税金費用の負担の無い利益として計上される見通しとなったこと及び「投資有価証券売却益」を約105百万円計上する見通しとなったこと等により、業績予想を大幅に上回る見込みとなりました。※ 上記の業績予想につきましては、当社が現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因のよって予想数値と異なる可能性があります。