グラファイト、今期配当を30円増額修正
7847グラファイトデザイン【連結】
配当修正PDF
グラファイトデザイン <7847> [東証S] が12月28日大引け後(15:10)に配当修正を発表。23年2月期の年間配当を従来計画の20円→50円(前期は35円)に大幅増額修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社は、株主に対する利益還元を重要な経営課題として認識しており、経営基盤の一層の強化と積極的な事業展開に備...
会社側からの【修正の理由】
当社は、株主に対する利益還元を重要な経営課題として認識しており、経営基盤の一層の強化と積極的な事業展開に備え、内部留保の充実を基本方針とするとともに、株主資本の増大を目指す所存であります。 従って、安定した配当と内部留保の確保をバランス良く実施していくことを、利益配分の基本方針としております。また、上記方針に基づき、2022年7月1日に公表いたしました、2023年2月期から2025年2月期の配当につきましては、以下の通りとさせていただいております。 (1).普通配当20円(中間配当10円、期末配当10円)をベース配当とする。 (2).特別配当を業績に応じて普通配当(期末配当)に加算する。 (3).特別配当の決定は第3四半期決算後とする。上記配当政策に基づき、2023年2月期の通期業績予想・財務状況等を総合的に勘案した結果、2022年7月1日に公表の期末配当予想について、1株当たり普通配当 10円に特別配当 30円を加算して、合計40円に修正することといたしました。これにより、年間の1株当たり配当金は 50円となる予定です。なお、本件につきましては、2023年5月下旬開催の定時株主総会に付議させていただく予定であります。
下期配当【修正】
| 決算期 | 修正1株配 | 発表日 |
|---|---|---|
| 旧 22.09-02 | 10 | 2022-10-13 |
| 新 22.09-02 | 40 | 2022-12-28 |
| 修正額 | +30.00 |
年間配当【修正】
| 決算期 | 修正1株配 | 発表日 |
|---|---|---|
| 旧 2023.02 | 20 | 2022-10-13 |
| 新 2023.02 | 50 | 2022-12-28 |
| 修正額 | +30.00 |
- ・「予」:予想業績、「旧」:修正前の予想業績、「新」:修正後の予想業績、「実」:実績業績、「変」:決算期変更
- ・ 会計基準および日本会計基準における[連結/非連結]決算区分は右端項目に表記しています。 「連結」:日本会計基準[連結決算]、「単独」:日本会計基準[非連結決算(単独決算)]、「米国」:米国会計基準、「IFRS」:国際会計基準
- ・[連結/非連結]決算区分の変更があった場合は、連続的に業績推移を追えるように、連結と非連結を混在して表示しています。
- ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「−」で表記しています。
- ・米国会計基準と国際会計基準では、「経常益」欄の数値は「税引き前利益」を表記しています。
- ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「-」で表記します。同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。
- ・予想1株利益、予想1株配当は期中に実施された株式分割など新株発行を反映した現在の発行済み株式数で算出しています。そのため、会社発表の数値と違う場合があります。
- ・業績予想がレンジで開示された場合は中央値を表記しています。
「決算速報」「個別銘柄の決算ページ」で配信する最新の業績情報は、東京証券取引所が提供する適時開示情報伝達システム(TDnet)において、 上場企業が公表する決算短信と同時に配信されたその企業自身の作成によるXBRL(企業の財務情報を電子開示するための世界標準言語)に基づいたデータをそのまま使用しています。 また、業績予想がレンジで開示された場合はレンジの中央値を予想値として採用しています。なお、この配信されたデータには、新興企業を中心に誤ったデータが配信される場合が希にあります。 投資判断の参考にされる場合は、より正確な決算短信のPDFファイルを併せてご確認くださいますようお願いします。