会社側からの【修正の理由】

（１）当中間会計期間の業績予想　期初においては、市況の低迷及び為替動向を勘案し損失予想としておりましたが、販売価格の適正化及び原価低減、生産性向上に努めたことで収益体質の改善が進んだこと、また木構造事業における施設建築物件の工事が順調に進捗した影響により、売上高、利益面とも当初予想を上回る見込みでありますので業績予想を修正するものであります。（２）通期の業績予想　通期の業績予想につきましては、今後も市況の低迷及び厳しい価格競争が続くことが予測されること、また、幾つかの新規の取り組みに関し進捗しているものの、その成果が早期に見込める段階ではないため、現時点においては、2024年４月30日に公表しました予想から変更はありません。　今後の業績動向を踏まえ、業績予想の修正が必要となった場合には速やかに開示する予定です。※上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は、今後の様々な要因により予想数値と異なる場合があります。