マミヤOPは大幅続落、23年3月期業績は修正値上回るも材料出尽くし感
マミヤ・オーピー<7991>が大幅続落している。9日の取引終了後、集計中の23年3月期連結業績について、売上高が従来予想の150億円から159億1000万円(前の期比23.6%増)へ、営業利益が14億円から18億8200万円(同3.7倍)へ、純利益が14億5000万円から19億8700万円(同3.1倍)へ上振れて着地したようだと発表したが材料出尽くし感から売られているようだ。
アミューズメント事業におけるスマート遊技機対応専用カードユニットの売り上げが、2月7日に発表した業績予想の上方修正時点における想定以上に順調に推移したことが要因としている。
株探ニュース