※この業績予想は2018年7月23日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

くろがね工作所<7997>

3ヶ月後

予想株価

1,450円

事務用・家庭用家具、医療施設向け中心の建築付帯設備機器が主力。空調機器及びクリーンルーム機器関連等を手掛ける。建築付帯設備機器は病院・医療関連施設向けクリーン機器等が低調。18.11期2Qは業績苦戦。

事務用家具部門は大口案件が期ずれ。家庭用家具部門はリビング・ワーキングデスク等の新商品が売上寄与。18.11期は2桁増益見通し。バリュエーション面考慮なら株価の下値余地は限定的。当面は下値の堅い展開か。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当

18.11期連／Ｆ予／11,050／170／110／105／61.63／45.00

19.11期連／Ｆ予／11,400／190／130／120／70.44／45.00

※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2018/07/23

執筆者：YK

《FA》

提供：フィスコ

株探ニュース