大興電子がマド開け急反発、4~12月期営業4.5倍でポジティブサプライズ
大興電子通信<8023>がマドを開けて急反発、25日移動平均線を上回り今年1月7日以来となる1100円台回復した。同社が前週末7日取引終了後に発表した19年4~12月期決算は営業利益が前年同期比4.5倍の13億7300万円と急拡大、これがポジティブサプライズとなった。富士通グループとの連携強化による新規顧客の開拓などが収益の急拡大につながっている。
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業績
1,042.5
円個別銘柄ページの「業績」の矢印は、通期決算の今期経常利益予想について前期実績と比較した結果を下記の条件で表示しております。
| 矢印 | 意味 |
|---|---|
| 30%以上の増益、もしくは黒字転換 | |
| 3%以上30%未満の増益、もしくは赤字縮小 | |
| 3%未満の増益、もしくは3%未満の減益 | |
| 3%以上30%未満の減益、もしくは赤字拡大幅が50%未満 | |
| 30%以上の減益、もしくは赤字転換、赤字拡大幅が50%以上 |
※予想欄「-」「未」は会社側が未発表。
大興電子通信<8023>がマドを開けて急反発、25日移動平均線を上回り今年1月7日以来となる1100円台回復した。同社が前週末7日取引終了後に発表した19年4~12月期決算は営業利益が前年同期比4.5倍の13億7300万円と急拡大、これがポジティブサプライズとなった。富士通グループとの連携強化による新規顧客の開拓などが収益の急拡大につながっている。
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