ヤマトインタが後場に上げ幅拡大、期末配当予想4円増額修正を材料視
ヤマトインターナショナル<8127>が後場に上げ幅を拡大し、年初来高値を更新した。12日午後2時に24年8月期第2四半期累計(23年9月~24年2月)の連結決算発表にあわせ、配当予想の修正を発表した。期末配当予想を4円増額して10円に見直し、材料視されたようだ。
年間配当予想は16円(前期比4円増配)となる。2月中間期の売上高は前年同期比3.8%増の111億7500万円、経常利益は同41.3%減の2億4600万円だった。
株探ニュース