タカキューが高い、東証が監理銘柄(確認中)の指定を解除
タカキュー<8166>が高い。この日、東京証券取引所における監理銘柄(確認中)の指定が11日付で解除されると発表した。東証に提出した事業再生計画が適当と認められたことに伴い、上場廃止基準における改善期間の期限については、2025年2月28日(従来は24年2月29日)に変更された。改善期間内に純資産の額がプラスとなれば、上場維持基準に適合する状態となる。タカキューは事業再生計画に基づき、今期に純資産の額をプラスにする予定。今後の業績回復を期待した買いが入ったようだ。
株探ニュース