アイフルの22年3月期業績は営業利益が計画下振れ
アイフル<8515>がこの日の取引終了後、集計中の22年3月期連結業績について、営業利益が241億円から112億円(前の期比36.1%減)へ、純利益が231億円から123億円(同33.3%減)へ下振れて着地したようだと発表した。
営業収益は1318億円の従来予想に対して1320億円(同3.5%増)とほぼ計画通りの着地となったものの、足もとの利息返還請求の動向などを勘案し、209億円の利息返還にかかる引当金を追加繰り入れしたことが利益の下振れにつながった。
株探ニュース