栃木銀は今期一転最終赤字へ、有価証券ポートフォリオの入れ替え加速で
栃木銀行<8550>はこの日の取引終了後、25年3月期連結業績予想について最終損益を36億円の黒字から223億円の赤字(前期21億100万円の黒字)へ下方修正すると発表した。
低金利環境下で購入した低利回りの債券や外国債券ファンドの逆ザヤなどにより運用利回りが低迷し、含み損を抱えていた有価証券ポートフォリオを入れ替え、これに伴い売却損を計上するため。日本の政策金利引き上げで期間の短い円債への入れ替えが可能になってきたこと、米国のインフレ懸念が再燃してきたことにより、このタイミングで入れ替えを加速させるという。なお、配当予想は据え置くとした。
株探ニュース