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明豊エンタープライズ---2Q増収、不動産分譲事業・不動産仲介事業・請負事業の売上高が増加

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2025年3月18日 16時56分

明豊エンタープライズ<8927>は17日、2025年7月期第2四半期(24年8月-25年1月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比8.1%増の117.52億円、営業利益が同23.5%減の10.51億円、経常利益が同39.6%減の7.20億円、親会社株主に帰属する中間純利益が同44.9%減の4.60億円となった。

不動産分譲事業の売上高は前年同期比3.4%増の91.97億円、セグメント利益は同25.3%減の12.11億円となった。新築1棟投資用賃貸マンション「EL FARO(エルファーロ)」シリーズを13棟、新築1棟投資用賃貸アパート「MIJAS(ミハス)」シリーズを2棟売却、その他、開発事業用地を3物件の売却を行った。

不動産賃貸事業においては、プロパティーマネージメント報酬等により、売上高は同18.3%減の8.16億円、セグメント利益は同85.8%減の0.02億円となった。

不動産仲介事業においては、不動産媒介報酬等により、売上高は0.35億円、セグメント利益は0.35億円(前年同期は売上高及びセグメント損益の発生はなし)となった。

請負事業においては、工事請負の施工及びリフォーム工事等により、売上高は同80.2%増の17.14億円、セグメント損失は0.78億円(前年同期は1.80億円の損失)となった。

その他においては、主に保険代理業等により、売上高は同85.2%減の0.04億円、セグメント利益は同85.7%減の0.04億円となった。

2025年7月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比41.0%増の290.00億円、営業利益が同11.0%増の26.00億円、経常利益が同5.5%増の20.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同1.8%増の14.00億円とする期初計画を据え置いている。

《ST》

提供:フィスコ

株探ニュース

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