インテリクスが買い気配、6-2月期(3Q累計)経常が2.1倍増益で着地
インテリックス <8940> が買い気配でスタート。7日大引け後に発表した20年5月期第3四半期累計(19年6月-20年2月)の連結経常利益が前年同期比2.1倍の5.8億円に急拡大して着地したことが買い材料視された。
不動産小口化商品「アセットシェアリング博多」の販売に加え、商業ビルや新築マンションを売却したことが収益を押し上げた。主力の中古マンション再生流通事業で地方主要都市を中心に販売件数が増加したことも大幅増益に貢献した。
株探ニュース