インテリックス<8940>は28日、一般社団法人リノベーション協議会が6月27日に発表した2022年度の優良なリノベーション基準を満たす「適合リノベーション住宅(R住宅)」の発行件数企業ランキングで1位になったことを発表した。

R住宅とは、一般社団法人リノベーション協議会が、優良なリノベーションの統一規格「適合リノベーション住宅」を定め、建物別に品質基準を設定、普及浸透を推進している住宅を指す。同社では、「適合リノベーション住宅」を標準化しており、2022年度は区分所有マンション専有部に関する品質基準を満たす「R1住宅」、戸建住宅の品質基準「R5住宅」を合わせて、R住宅を1,039件発行。リノベーション協議会が発行件数企業ランキングの発表を始めて以来3年連続1位に輝いた。

同社では、今後も「R住宅」の供給を継続するとともに、省エネリノベーション「エコキューブ」を導入し、一定の省エネ基準を満たした「R1住宅エコ」の供給を推進することで、地球温暖化対策に寄与し、環境ソリューションにも取り組んでゆくとしている。

《YI》

提供：フィスコ

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