新潟交が後場急動意、需要回復継続で23年3月期業績は計画上振れ
新潟交通<9017>が後場急動意。午後2時ごろ、集計中の23年3月期の連結業績について、売上高が170億円から174億円(前の期比20.5%増)へ、営業利益が10億円から13億5000万円(前の期6600万円の赤字)へ、最終利益が4億円から7億円(同4億3400万円の赤字)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感されている。
主に運輸事業や旅行事業において、新型コロナウイルス感染症からの需要回復が継続したことに加えて、費用削減効果が奏功したという。
株探ニュース