名鉄が大幅安、CB発行で希薄化懸念
名古屋鉄道<9048>が大幅安。30日の取引終了後、2033年満期ユーロ円建て転換社債型新株予約権付社債(CB)と2034年満期ユーロ円建てCBを発行し、約500億円を調達すると発表した。調達資金は鉄道関連投資(駅機能の高度化、駅や運転業務の効率化など)、不動産関連投資(沿線駅周辺開発、収益ビル取得など)に充てる。将来的な1株利益の希薄化を懸念した売りが優勢となっている。
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業績
1,746
円個別銘柄ページの「業績」の矢印は、通期決算の今期経常利益予想について前期実績と比較した結果を下記の条件で表示しております。
矢印 | 意味 |
---|---|
30%以上の増益、もしくは黒字転換 | |
3%以上30%未満の増益、もしくは赤字縮小 | |
3%未満の増益、もしくは3%未満の減益 | |
3%以上30%未満の減益、もしくは赤字拡大幅が50%未満 | |
30%以上の減益、もしくは赤字転換、赤字拡大幅が50%以上 |
※予想欄「-」「未」は会社側が未発表。
名古屋鉄道<9048>が大幅安。30日の取引終了後、2033年満期ユーロ円建て転換社債型新株予約権付社債(CB)と2034年満期ユーロ円建てCBを発行し、約500億円を調達すると発表した。調達資金は鉄道関連投資(駅機能の高度化、駅や運転業務の効率化など)、不動産関連投資(沿線駅周辺開発、収益ビル取得など)に充てる。将来的な1株利益の希薄化を懸念した売りが優勢となっている。
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