明海グループが後場急上昇、第3四半期営業利益の通期予想超過と最終大幅増益を好感
明海グループ<9115>が後場急上昇している。午後1時ごろに発表した第3四半期累計(4~12月)連結決算は、売上高453億4400万円(前年同期比6.4%減)、営業利益45億6100万円(同45.5%減)となったが、営業利益が通期予想を上回ったことに加えて、最終利益が44億3100万円(同3.3倍)と大幅増益となったことが好感されている。
主力の外航海運業部門で、期中に売却した船舶の稼働減や連結子会社1社の連結除外で売上高が減少したことに加えて、入渠隻数の増加に伴う船費の増加も響いた。なお最終利益は、連結子会社が保有する船舶4隻の売却により船舶売却益100億4900万円を計上したことで大幅増益となった。
26年3月期通期業績予想は、売上高578億円(前期比14.4%減)、営業利益30億円(同72.8%減)、最終利益33億円(同17.3%増)の従来見通しを据え置いている。
株探ニュース