エフ・コードが急反発、「marutto1to1」を提供するアクティブコアと業務提携
エフ・コード<9211>が急反発している。午前10時ごろ、CDP(顧客データ基盤)/パーソナライズ/MA(マーケティングオートメーション)ツールを提供するアクティブコア(横浜市西区)と業務提携したと発表しており、好材料視されている。
アクティブコアは、複数業務を兼務しながら施策運用しているマーケターやマーケティング担当者のマーケティングPDCA(計画・実行・評価・改善)業務を引き受け、本来注力すべき企画プランニングや戦略立案といったコア業務に専念する時間を確保するBPaaS「marutto1to1」を提供。これにエフ・コードの集客・接客ノウハウを掛け合わせることでユーザー体験の質を高め、クライアント企業のビジネス成長を加速することを目指すとしている。
株探ニュース