CaSyが続落、家事代行サービスの利用頻度減少で22年11月期業績は計画下振れ
CaSy<9215>は続落。前週末6日の取引終了後、22年11月期の単独業績について、売上高が14億5900万円から13億3500万円(前の期比14.6%増)へ、営業利益が6600万円から3300万円(前の期100万円の赤字)へ、純利益が6700万円から900万円(前の期比3.0倍)へ下振れて着地したようだと発表しており、これが嫌気されている。
家事代行サービスにおいて、コロナ禍の影響による新規の利用控えや利用頻度の減少で採算が悪化したことが要因としている。
株探ニュース