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新興市場銘柄ダイジェスト:ダブルエーは昨年来安値、GA TECHがストップ高

材料
2022年3月18日 15時41分

<3491> GA TECH 899 +150

ストップ高。22年10月期第1四半期(21年11月-22年1月)の営業損益を6.69億円の赤字(前年同期実績は7.22億円の赤字)と発表している。不動産取引を手掛けるRENOSYマーケットプレイス事業の売上収益が過去最高となったほか、不動産賃貸取引サービスのITANDI事業の損益が改善し、赤字額が縮小した。通期予想は0.57億円の黒字で据え置いた。

<7683> ダブルエー 2550 -500

昨年来安値。23年1月期の営業利益予想を前期比13.1%減の9.01億円と発表している。同時に発表した22年1月期の営業利益は245.1%増の10.37億円で着地した。好立地・好条件の店舗展開とECチャネルの事業拡大に取り組んだことが奏功し、大幅な増益となった。前日に直近高値(3095円)を付けるなど前期の好業績を織り込んでいただけに、今期の減益見通しを受けて材料出尽くし感が広がっているようだ。

<9252> ラストワンマイル 1310 +169

大幅に反発。音声広告に関する新規特許を取得したと発表している。特許の内容は、会話時における広告ワードと感情推定を紐づけた課金機能。例えば、発話者から広告となるキーワードが発話され、受話者からポジティブな感情を伴う発話でのフィードバックが検出された際に報酬を支払う機能という。今後、音声広告や感情推定を応用したコールセンター事業などの検討を進める。

<4380> Mマート 937 +62

一時ストップ高。23年1月期の営業利益予想を前期比26.6%増の3.41億円と発表している。主要サイトなどへの新規出店増や出品増に加え、広告サイトや業務用フリーマーケットなど新市場の拡大などを織り込んだ。年間配当予想は13.00円(前期10.00円)に増配する。22年1月期の営業利益は51.7%増の2.70億円で着地した。総流通高が18.08億円増の73.53億円に拡大した。

<6232> ACSL 1770 +128

大幅に5日続伸。新物流専用ドローン「AirTruck」の受注を開始すると発表している。物流専用ドローンの量産は日本初という。ペイロードは5kg。ACSLはエアロネクスト(東京都渋谷区)と共同で物流に特化したドローンの開発を進めていた。現在の物流の主流であるトラックと組み合わせ、物流業界の人手不足解消に加えて過疎や高齢化が進む地域での配送実現を目指す。

<3995> SKIYAKI 408 +33

大幅に3日続伸。23年1月期の営業利益予想を1.40億円と発表している。決算説明資料によると、前期比45.1%増。既存案件の成長のほか、新規案件の獲得による取引規模の拡大を前提にFCサービスの有料会員数が増加すると見込む。収益認識に関する会計基準適用前となる22年1月期の営業利益は、プラットフォーム事業の人件費増加などが響き、前期比25.1%減の0.97億円で着地している。

《ST》

提供:フィスコ

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