会社側からの【修正の理由】

当社は年末及び年度末に需要期を迎える傾向にあるため、適切な経営計画の策定と決算業務効率の向上を行い、業績などの経営情報における適時・適正な開示を図るため、2023年６月29日開催の第９回定時株主総会に、決算期（事業年度の末日）の変更及び定款の一部変更を付議し、それが決議されたことを受けて、当社の決算期（事業年度の末日）が３月31日から10月31日に変更となりました。このため経過期間となる2023年10月期は、2023年４月１日から2023年10月31日までの７ヵ月決算となります。当社は例年、年末及び年度末の需要期が属していた下期に年間の利益の大半を計上しておりましたが、決算期変更の経過期間となる2023年10月期においては７ヶ月決算のためで同期間の利益を取り込むことができず、2023年５月12日付「2023年３月期決算短信」にて公表した業績予想を修正するものであります。