オプティマス、今期経常を18%下方修正
9268オプティマスグループ【連結】
業績修正PDF
オプティマスグループ <9268> [東証2] が3月14日大引け後(17:00)に業績修正を発表。18年3月期の連結経常利益を従来予想の16.9億円→13.8億円(前期は19.4億円)に18.4%下方修正し、減益率が12.8%減→28.8%減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の7.2億円→4.1億円に43.0%減額した計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
本年2月6日にニュージーランドのオークランドに入港した日本発の自動車運搬船からカメムシが発見されたことに端...
会社側からの【修正の理由】
本年2月6日にニュージーランドのオークランドに入港した日本発の自動車運搬船からカメムシが発見されたことに端を発して物流に混乱が生じ、当社グループの業務にも影響が発生しました。同日以降、同国港への着船の一時拒否を含めて、車両の荷揚げが制限される事態となりました。斯かる事態への対応として、同月23日には同国の管轄省庁より、日本から同国へ荷揚げする車両には船積前に殺虫剤を散布すること、輸送船舶内で殺虫剤燻煙処理を行うこと等の勧告がなされました。そして同国への入港、荷揚げは当該管轄官庁によって厳重な検査が実施されることになりました。また、同国への入港、荷揚げを一時拒否された船舶も、船舶内で殺虫剤燻煙処理等を行い、厳密な検査と追加的措置を行った上で、問題がなかった車両は段階的に荷揚げが行われるようになりました。 当社グループは、2月の物流の遅延を取り戻すべく、3月には例月を大幅に上回る台数に対応する配船と船荷スペースの手配を進めています。その結果、日本から輸出を行う貿易事業については、2月の販売台数(船積台数)のマイナスは3月に回復できる見込みです。但し、船積前検査では検査件数の回復が遅れているほか、ニュージーランドへの入港につきましては、正常化には時間を要する模様であることから、同国港での荷揚げに影響を受ける物流事業、輸入検査事業、サービス事業の一部については、3月船積分においても一部期ずれを生じております。 この結果、売上高はほぼ前回発表予想とおりの水準となるものの、検査事業における検査件数、物流事業における輸送台数ほかが計画を下回り、営業利益以下を大きく押し下げました。斯かるカメムシに起因する業務への影響を主因に、前回発表の予想から減益となる見込みです。 以上より、2018年3月期の通期連結業績予想を修正することといたします。
業績予想の修正
今下期【修正】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 旧 17.10-03 | 12,775 | 780 | 725 | 445 | 7.0 | - | 2017-12-26 |
連結 |
| 新 17.10-03 | 13,555 | 437 | 413 | 277 | 4.4 | - | 2018-03-14 |
連結 |
| 修正率 | +6.1% | -44.0% | -43.0% | -37.8% | -37.8% | % |
今期【修正】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 旧 2018.03 | 25,672 | 1,588 | 1,696 | 1,078 | 17.0 | - | 2017-12-26 |
連結 |
| 新 2018.03 | 26,452 | 1,245 | 1,384 | 910 | 14.3 | - | 2018-03-14 |
連結 |
| 修正率 | +3.0% | -21.6% | -18.4% | -15.6% | -15.6% | % |
今期の業績予想
下期業績
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 16.10-03 | ー | ー | ー | ー | - | 0 | ー |
連結 |
| 予 17.10-03 | 13,555 | 437 | 413 | 277 | 4.4 | - | 2018-03-14 |
連結 |
| 前年同期比 | - | - | - | - | - |
今期【予想】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2016.03 | 30,420 | 2,423 | 1,433 | 921 | 76.5 | 0 | ー |
連結 |
| 2017.03 | 27,092 | 1,576 | 1,944 | 1,367 | 113.5 | 0 | ー |
連結 |
| 予 2018.03 | 26,452 | 1,245 | 1,384 | 910 | 14.3 | - | 2018-03-14 |
連結 |
| 前期比 | -2.4% | -21.0% | -28.8% | -33.4% | -87.4% |
同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。
また、業績予想がレンジで開示された場合はレンジの中央値を予想値として採用しています。
なお、この配信されたデータには、新興企業を中心に誤ったデータが配信される場合が希にあります。
投資判断の参考にされる場合は、より正確な決算短信のPDFファイルを併せてご確認くださいますようお願いします。
- ・「予」:予想業績、「旧」:修正前の予想業績、「新」:修正後の予想業績、「実」:実績業績、「変」:決算期変更
- ・ 会計基準および日本会計基準における[連結/非連結]決算区分は右端項目に表記しています。 「連結」:日本会計基準[連結決算]、「単独」:日本会計基準[非連結決算(単独決算)]、「米国」:米国会計基準、「IFRS」:国際会計基準
- ・[連結/非連結]決算区分の変更があった場合は、連続的に業績推移を追えるように、連結と非連結を混在して表示しています。
- ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「−」で表記しています。
- ・米国会計基準と国際会計基準では、「経常益」欄の数値は「税引き前利益」を表記しています。
- ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「-」で表記します。同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。
- ・予想1株利益、予想1株配当は期中に実施された株式分割など新株発行を反映した現在の発行済み株式数で算出しています。そのため、会社発表の数値と違う場合があります。
- ・業績予想がレンジで開示された場合は中央値を表記しています。