国際紙パルプが続伸、25年3月期に営業利益145億円を目指す中計を評価
国際紙パルプ商事<9274>は続伸。13日の取引終了後、25年3月期に売上高6500億円(22年3月期実績5634億1400万円)、営業利益145億円(同93億7900万円)を目指す中期経営計画を発表しており、これが評価されている。
10月にホールディングス体制への移行を予定する。各事業会社の利益最大化や戦略的アライアンスの推進、グローバルシナジーの追求などにより収益基盤を確立・深化させるとともにグローバルグループ経営の強化を図ることで、企業価値の向上を目指すとしている。
株探ニュース