決算発表予定日 2024/05/10
9432東証P貸借
業種 情報・通信業

日本電信電話 株価材料ニュース

168.2
-1.2
-0.71%
業績
(15:00)
PTS

168.5

(23:56)
株価は20分ディレイ

新興市場銘柄ダイジェスト:レントラックス、ファンデリーがストップ高

材料
2024年3月25日 16時14分

<9244> デジタリフト 1054 +62

一時ストップ高。米Amazonの広告事業であるAmazon Adsパートナーネットワークの「ベリファイドパートナー」に認定されたと発表している。パートナーネットワークに参加すると、Amazon Adsの新しいプロダクトの詳細を学び、マーケティングリソースなどにアクセスしてAmazon Adsのビジネスを管理できるほか、ビジネス目標をサポートできるパートナーとして広告主に発見されやすくなるという。

<7794> イーディーピー 1438 +160

大幅に5日続伸。量子デバイス開発用ダイヤモンド(111)単結晶基板を4月1日から発売すると発表している。自社の既存製品は、窒素濃度が8ppm以下含有しており、量子デバイス開発用の基板として窒素濃度の低減が求められていた。そのため、低窒素濃度の基板の製造技術を開発し、量子デバイス開発用の基板として製品化したという。ダイヤモンドの量子デバイス開発は活発化すると見込まれており、生産能力の向上も検討するとしている。

<3137> ファンデリー 384 +80

ストップ高。NTT<9432>傘下のNTTアグリテクノロジー(東京都新宿区)との協業を開始すると発表している。NTTアグリテクノロジーが納品する規格外のトマトを調理してファンデリーの工場でコラボ商品を開発・製造し、ファンデリーの国産ハイブランド冷食「旬をすぐに」のECサイトやNTT東日本のスマートストア、NTT中央研修センターで発売する。NTT系列との協業は業績拡大に資するとの見方から、買いが入っているようだ。

<5618> ナイル 1180 +107

大幅に続伸。生成AI活用で業務改善を実現する「生成AIコンサルティングサービス」が1カ月で8社に導入決定されたと発表している。同サービスでは、業務の可視化を行った上で生成AI導入による効率化の可能性やコスト削減効果のレポーティングを行い、マイクロアプリケーションやプロンプト(指示文)の開発などの実行支援まで実施しているという。サービスの順調な拡販が好感され、買い優勢となっているようだ。

<6045> レントラックス 534 +80

ストップ高。24年3月期の期末配当予想を従来の12.00円から22.00円(前期末実績は記念配当10.00円を含む21.00円)に増額修正している。創業以来最高額の取扱高を計上する見込みとなったため、記念配当として10.00円を加えた。また、2月の取扱高が前年同月比14.3%減の20.32億円、売上高が3.7%増の2.95億円だったと発表している。パートナーサイト運営者(広告掲載媒体の運営者)数は、前月から486名増え、5万5238名となった。

<3691> デジプラ 593 +8

大幅に続伸。セレス<3696>及び統合マーケティングソリューションのBennu(東京都渋谷区)と資本業務提携契約を締結すると発表している。第三者割当でセレス、Bennuなど4者に計18万2300株を割り当てる。調達資金の約0.97億円は運転資金に充てる。セレスのポイ活サービスにデジタルプラスのデジタルギフトを通じたポイント交換体験などを提供する。また、デジタルプラスのフィンテック関連サービスにBennuのマーケティング知見などを活用する。

《ST》

提供:フィスコ

株探ニュース

▶︎この銘柄を取引する

証券会社のアプリを起動して
この銘柄の取引画面へ移動します

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
米国株へ
株探プレミアムとは
PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.
各証券会社のスマホアプリを起動できます。アプリのインストールがまだの場合は、以下からダウンロードしてください。
SBI証券 株 アプリ
閉じる