会社側からの【修正の理由】

2021 年３月期通期の連結業績につきましては、第３四半期までの実績を勘案して、2021年３月期の通期連結業績予想を修正いたしました。連結売上高は、販売電力量の順調な増加により、電力小売事業の売上が伸長したことに加え、卸販売の増加等により、2020年５月に発表した業績予想を約42.6％上回る見通しです。また、利益に関しても、自社発電所の順調な稼働、相対電源の活用等により、電源調達コストの低減、及び収益の拡大が見込まれ、一方で販管費の増加、保有する固定資産等の評価見直しによる減損損失が見込まれるものの、営業利益、経常利益、当期純利益すべての利益項目において、2020年５月に発表した期初予想を達成する見通しです。注）上記に記載した予想数値は、現時点で入手可能な情報に基づき当社が判断した見通しであり、多分に不確定な要素を含んでおります。実際の業績等は、業況の変化等により、上記予想数値と異なる場合があります。