RJが急反発、売電事業好調で6月中間期は最終黒字転換で通期計画を上回る
リニューアブル・ジャパン<9522>が急反発した。14日の取引終了後、23年12月期第2四半期累計(1~6月)の連結決算を発表。最終損益は8億6400万円の黒字(前年同期は12億6000万円の赤字)に転じ、通期の計画を上回って着地したことが材料視された。
売上高は前年同期比17.4%増の94億6800万円だった。今年4月と6月に自社開発案件である太陽光発電所が商業運転を開始。セカンダリーにおける太陽光発電所の取得もあって、売電事業の売上高増加に寄与した。
株探ニュース