会社側からの【修正の理由】

当期に予定していた新規出店が4月以降にずれ込んだことにより、売上高は当初予想下限額とほぼ同水準を見込むものの、売上総利益率改善策や販売管理費の適正化策等が予想を上回る効果を創出したことにより、令和2年3月期通期の営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益は当初の予想を上回る見通しです。なお、令和2年3月より、新型コロナウイルスに対する政府関係機関の方針に応じて、営業時間の短縮を行いました。今後、経営環境の急速な変動等により、3月売上高に若干の影響を及ぼす可能性はありますが、平成30年3月期より進めている基盤構築フェーズを経て利益構造改革を達成しつつあり、売上高が若干下振れした場合でも、第４四半期連結営業利益は当初予想および前期単体実績を上回る見通しです。※上記の業績予想は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により異なる可能性があります。仮に業績に重要な影響を及ぼす事象が発生した場合には速やかにお知らせいたします。