ベルクがカイ気配、第1四半期最終益45%と順調な滑り出しで業績上振れを期待
ベルク<9974>がカイ気配。10日の取引終了後、24年2月期第1四半期(3~5月)の連結決算を発表した。最終利益は前年同期比44.7%増の30億700万円と大幅な増益となったほか、第1四半期ながら通期計画に対する進捗率は約33%に上り、業績の上振れを期待した買いを集めたようだ。
営業収益は同12.0%増の829億1200万円だった。新たに1店舗出店したほか、既存店2店舗の改装を実施した。配送や店舗運営の効率化にも取り組み、利益の創出につなげた。
株探ニュース