ソフトバンクGは3日続伸、信用買い残の整理進捗は好材料も上値重い展開
ソフトバンクグループ<9984>は買い優勢、きょうで3日続伸と上値指向を示している。前日の米国株市場でハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数が4日続伸と上値追いを継続したことで、同指数と株価連動性の高い同社株には追い風。直近データで信用買い残の整理が進捗していることも需給改善傾向を示すものとしてポジティブに捉えられる。一方、米株市場に上場する同社傘下の英半導体設計アーム・ホールディングス<ARM>の株価は3月25日に年初来高値をつけた後は売りに押され気味で、上げ足が止まっていることはソフトバンクGにとっても上値を重くする材料となっている。引き続き上げ幅は小刻みで、3000円台後半の水準は強弱観の対立を物語る。
株探ニュース