2022年のIPO テーマ株一覧
2021年のIPOは、20年の93社から大幅に増加し、125社と2006年以来の高水準となった。特に、公開価格の時価総額が1000億円以上を...
2021年のIPOは、20年の93社から大幅に増加し、125社と2006年以来の高水準となった。特に、公開価格の時価総額が1000億円以上をつけた企業は20年はゼロだったが21年は5社と6年ぶりの多さとなり、未上場でじっくりと事業を成長させてから上場する企業が増えたとの見方が強い。
22年のIPO社数は91社で、リーマン・ショック前の2006年以来最多となった21年の125社から34社減少した。ロシアのウクライナ侵攻や円安の急速な進行、各国の中央銀行による金融引き締めなどが影響したとみられている。ただ、21年に比べて減少したとはいえ、20年の93社や19年の86社と同水準であり、例年並みの水準に戻ったともいえる。
22年のIPO社数は91社で、リーマン・ショック前の2006年以来最多となった21年の125社から34社減少した。ロシアのウクライナ侵攻や円安の急速な進行、各国の中央銀行による金融引き締めなどが影響したとみられている。ただ、21年に比べて減少したとはいえ、20年の93社や19年の86社と同水準であり、例年並みの水準に戻ったともいえる。
市場
時価総額
(単位:億円)
表示件数:
件
※株価:2024年11月22日 16:00現在
(株価15分ディレイ)
リアルタイムに変更する
銘柄 |
株価 |
時価総額 (億円) |
前日比 |
PER |
PBR |
利回り |
流動性 表記 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
2,144 |
|
+11 +0.52% | 18.5倍 | 13.9倍 | ー% |
| |
1,468 |
|
-51 -3.36% | 14.0倍 | 3.96倍 | 2.04% |
| |
3,010 |
|
+15 +0.50% | 21.6倍 | 3.36倍 | 1.53% |
| |
998 |
|
+50 +5.27% | 12.3倍 | 4.31倍 | ー% |
| |
1,541 |
|
+18 +1.18% | 9.96倍 | 2.49倍 | 5.00% |
| |
2,951 |
|
-64 -2.12% | 16.2倍 | 6.28倍 | 3.12% |
| |
2,360.0 |
|
+2.0 +0.08% | 21.7倍 | 3.07倍 | 2.12% |
| |
2,146 |
|
-14 -0.65% | 12.6倍 | 9.15倍 | 3.03% |
|
8件 / 8件中
S:現値ストップ高
ケ:特別買い気配
Sケ:ストップ高気配
S:現値ストップ安
ケ:特別売り気配
Sケ:ストップ安気配
市場略称について
流動性について
市場略称について
略称 | 市場 |
---|---|
東P | 東証プライム |
東S | 東証スタンダード |
東G | 東証グロース |
東E | 東証ETF |
東EN | 東証ETN |
東R | 東証REIT |
東IF | 東証インフラファンド |
名P | 名証プレミア |
名M | 名証メイン |
名N | 名証ネクスト |
名E | 名証ETF |
札A | 札証アンビシャス |
福Q | 福証Q-Board |
閉じる
流動性について
下記のように5段階に分類しています。
流動性 | 年間平均 約定回数 |
銘柄 構成比率 |
---|---|---|
① 高い | 1,000回以上 | 13.9% |
② やや高い | 400回〜1,000回 | 18.5% |
③ 中位 | 50回〜400回 | 39.0% |
④ やや低い | 10回〜50回 | 17.6% |
⑤ 低い | 10回未満 | 11.0% |
閉じる
関連記事
-
「2022年のIPO」が10位、セカンドXの初値好調で安心感広がる<注目テーマ>特集
-
「2022年のIPO」が15位にランクイン、7月下旬から8月上旬にかけて5社が新規上場<注目テーマ>特集
-
「2022年のIPO」が5位にランク、10月まで23社連続で初値上昇<注目テーマ>特集
-
「2022年のIPO」が8位にランクイン、今日上場3社を含め年内にあと14社が上場<注目テーマ>特集
-
個人投資家・有限亭玉介:2023年も「国策に売りなし」注目テーマ株はコレだ【FISCOソーシャルレポーター】特集
-
「2022年のIPO」が12位、個別物色旺盛のなか根強い人気<注目テーマ>特集
-
「2022年のIPO」が15位と根強い人気、春のIPOラッシュ開始で<注目テーマ>特集