成学社、非開示だった今期最終は赤字転落、未定だった配当は2.5円減配
2179成学社【連結】
業績修正PDF
成学社 <2179> [JQ] が9月18日大引け後(15:00)に業績・配当修正を発表。非開示だった21年3月期の業績予想は連結最終損益が3億4700万円の赤字(前期は3300万円の黒字)に転落する見通しと発表した。
同時に、非開示だった21年3月期第2四半期累計(4-9月)の業績予想は連結最終損益が3億8100万円の赤字(前年同期は2億1500万円の赤字)に赤字幅が拡大する見通しと発表した。
業績悪化に伴い、従来未定としていた今期の上期配当を3円(前年同期は5.5円)実施するとし、従来未定としていた下期配当も3円実施する方針とした。年間配当は前期比2.5円減の6円に減配となる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2021年3月期の業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響が不透明であり未定としておりました...
会社側からの【修正の理由】
2021年3月期の業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響が不透明であり未定としておりましたが、現時点の情報や予測等に基づき算定したものを公表いたします。 当該業績予想は、2021年3月期第1四半期実績値に、再度の緊急事態宣言の発令はないことを前提とした予想値を合算して算定しております。(1)教育関連事業 当社グループの主要事業である学習塾では、対面授業と双方向によるオンライン授業を併用しサービス提供を行っております。今年度は入塾の見合わせ等により期初の塾生数は厳しい状況でスタートしたものの、前年同月比減少の傾向は5月に底を打ち、回復基調にあります。 このような状況の下、2021年3月期は、個別指導部門の直営教室6教室の新規開校、グループ在籍者数は24,154人(2020年11月ピーク時点、前年同月比7.3%減)、通期のセグメント売上高は11,249,762千円(前年同期比6.8%減)を見込んでおります。 教室展開については、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、引き続きオンライン授業も実施してまいりますが、依然として対面による授業のニーズは高く、ドミナント展開の効果がある地域での新規開校を計画しております。 グループ在籍者数については、期初の塾生数の減少を5月以降の増加でカバーするには至らず、年間を通じては前年を下回るものと予想しております。 通期のセグメント売上高については、通期での塾生数の減少、夏期・冬期講習会の期間の短縮による売上の低減、「開成アカデミー日本語学校」への今年度の新入生入国時期が不透明であること等により、前年を下回るものと予想しております。 利益面では、売上高減少による人件費の減少やイベント中止等による経費削減効果があるものの、売上高の落ち込みをカバーするには至らず、営業損失を計上するものと見込んでおります。(2)不動産賃貸事業 新型コロナウイルス感染症の影響を受けたテナントの支援のため、5月・6月の賃料について一部減免等の処置を行ったものの、賃貸スペースの増加に伴うテナント増加により通期のセグメント売上高は41,766千円(前年同期比10.7%増)を見込んでおります。(3)飲食事業 新型コロナウイルス感染症の影響により、飲食事業には厳しい状況が続くものと予想されます。平日昼は回復傾向にあるものの、平日夜および休日は依然として外食を控える動きがみられます。この現状は当面の間続くと見込まれるため、通期のセグメント売上高は69,222千円(前年同期比36.4%減)を見込んでおります。なお、個別業績についても、連結業績と同様の前提のもと、算定しております。
当社は、長期にわたる安定基盤の確立に努めるとともに、継続的かつ安定的な配当の実施を基本方針としております。 2021年3月期は当期純損失を計上する見通しですが、安定的な配当と株主の皆様のご支援に応えるため、年間配当金は6円(中間配当3円、期末配当3円)を予定しております。※上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき算出したものであり、実際の業績は、今後の新型コロナウイルス感染症の収束時期、再度の緊急事態宣言の発令など、様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
業績予想の修正
今上期【修正】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 旧 20.04-09 | ー | ー | ー | ー | - | - | 2020-05-15 |
連結 |
| 新 20.04-09 | 5,247 | -387 | -390 | -381 | -68.6 | 3 | 2020-09-18 |
連結 |
| 修正率 | - | - | - | - | - | % |
今期【修正】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 旧 2021.03 | ー | ー | ー | ー | - | - | 2020-05-15 |
連結 |
| 新 2021.03 | 11,360 | -295 | -291 | -347 | -62.5 | 6 | 2020-09-18 |
連結 |
| 修正率 | - | - | - | - | - | % |
今期の業績予想
上期業績
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 19.04-09 | 5,645 | -226 | -245 | -215 | -38.9 | 5.50 | 2019-11-13 |
連結 |
| 予 20.04-09 | 5,247 | -387 | -390 | -381 | -68.6 | 3 | 2020-09-18 |
連結 |
| 前年同期比 | -7.1% | 赤拡 | 赤拡 | 赤拡 | 赤拡 |
今期【予想】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2019.03 | 11,890 | 384 | 679 | 396 | 71.8 | 10.70 | 2019-05-15 |
連結 |
| 2020.03 | 12,220 | 272 | 251 | 33 | 6.1 | 8.50 | 2020-05-15 |
連結 |
| 予 2021.03 | 11,360 | -295 | -291 | -347 | -62.5 | 6 | 2020-09-18 |
連結 |
| 前期比 | -7.0% | 赤転 | 赤転 | 赤転 | 赤転 |
同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。
また、業績予想がレンジで開示された場合はレンジの中央値を予想値として採用しています。
なお、この配信されたデータには、新興企業を中心に誤ったデータが配信される場合が希にあります。
投資判断の参考にされる場合は、より正確な決算短信のPDFファイルを併せてご確認くださいますようお願いします。
- ・「予」:予想業績、「旧」:修正前の予想業績、「新」:修正後の予想業績、「実」:実績業績、「変」:決算期変更
- ・ 会計基準および日本会計基準における[連結/非連結]決算区分は右端項目に表記しています。 「連結」:日本会計基準[連結決算]、「単独」:日本会計基準[非連結決算(単独決算)]、「米国」:米国会計基準、「IFRS」:国際会計基準
- ・[連結/非連結]決算区分の変更があった場合は、連続的に業績推移を追えるように、連結と非連結を混在して表示しています。
- ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「−」で表記しています。
- ・米国会計基準と国際会計基準では、「経常益」欄の数値は「税引き前利益」を表記しています。
- ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「-」で表記します。同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。
- ・予想1株利益、予想1株配当は期中に実施された株式分割など新株発行を反映した現在の発行済み株式数で算出しています。そのため、会社発表の数値と違う場合があります。
- ・業績予想がレンジで開示された場合は中央値を表記しています。