ピースリー、今期最終を一転赤字に下方修正、対純資産で63%の赤字
6696トラース・オン・プロダクト【連結】
業績修正PDF
ピースリー <6696> [東証M] が10月29日大引け後(17:00)に業績修正を発表。22年1月期の最終損益(非連結)を従来予想の300万円の黒字→4億6000万円の赤字(前期連結は3億8400万円の赤字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。赤字額は前期末の純資産を63.4%毀損する規模となった。
※今期から非連結決算に移行。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
1.売上高、営業利益、経常利益の修正 2021年3月9日に公表いたしました2022年1月期の業績予想につき...
会社側からの【修正の理由】
1.売上高、営業利益、経常利益の修正 2021年3月9日に公表いたしました2022年1月期の業績予想につきましては、今期の方針として、Platform,Planning&Product事業(以下、「PPP事業」といいます。)を事業の柱とすべく、メディアPlatformとなり得る様々な場所に企画を提案し、今まで培ってきた世界水準のProductを提携先様とのアライアンスを強化しながら、総合的なロケーションメディアの構築を目指してまいりました。2022年1月期においては、その売上の大部分が下半期に集中すると当初見込んでおり、当上半期については、概ね期初予想の範囲内で進捗いたしました。当下半期中においても、PPP事業の美容サロン向けサイネージビジネスでの設置台数増による広告主様の獲得、各業務提携先様向けへの製品の納品、新製品の販売による売上寄与を見込んでおりました。しかしながら、PPP事業につきましては、全国的な新型コロナウィルス感染拡大に伴い、美容サロン向けサイネージビジネスにおいては、広告主様の広告出稿意欲の回復までに想定以上の時間がかかっており、広告主獲得に向けた事業予測が難しい状況となっていることから、美容サロン向けサイネージビジネスで見込んでいた前回予想210百万円の売上高を28百万円に修正いたしました。更に、世界的な半導体不足の影響にて弊社既存製品及び新製品の製造に不可欠な半導体が枯渇しており、原価の高騰、製品納品までのリードタイムの長期化に収束の目途が立たず、商談における受注・納品時期の不確実性が営業活動に大きな影響を与え、業務提携先様向けのVIEWGATE(LEDサイネージ)受注による前回予想489百万円の売上高を68百万円に修正し、新製品(BIRDSAFE、BIRDEYES)の販売により見込んでいた前回予想222百万円の納品時期を翌事業年度に見直しました。 受注型Product事業につきましては、教育支援ソリューション用途のSTB受注納品等が貢献した結果、前回予想131百万円の売上高から32百万円増加し、163百万円となる見込みです。 テクニカルサービス事業につきましては、前回予想95百万円の売上高とほぼ予想通りの着地となる見込みです。こうした状況を踏まえ、利益面につきましても、台湾支店の閉鎖、販売管理費の削減に努めましたが、売上高の減少が大きく響き、当初予想を下回る見込みとなり、売上高、営業利益及び経常利益につきまして、業績予想を修正することとなりました。 なお、売上高の減少額と営業利益の減少額との間479百万円の差額が生じておりますが、その主な内訳は、売上高減少に伴う売上原価の減少額が概ね424百万円、2021年7月31日付の台湾支店閉鎖や、当社が本日発表いたしました「人員削減等の合理化に関するお知らせ」に記載の人件費削減等による販売費及び一般管理費の減少額が54百万円であります。2.当期純利益の修正 売上高、営業利益及び経常利益の修正に加え、「2.特別損失の計上について」に記載の特別損失の計上により、当期純利益につきましては、業績予想を修正することとなりました。3.特別損失の計上について 2022年1月期第3四半期会計期間において、以下の資産につきまして、減損損失として特別損失を計上することといたします。(1) 建物等の減損処理等 当社が本社事務所として使用している物件を2022年4月に退去する予定であるため、当該物件に係る建物等の資産に関する減損損失として36百万円の特別損失を計上することといたします。(2) 工具、器具及び備品及びソフトウェア等の減損処理 新型コロナウィルスの感染拡大の影響による美容サロン向けサイネージ市場及びその他当社が展開するビジネス関連市場のうち一部の低迷に伴い、固定資産の減損兆候の有無を検証いたしました。減損の兆候が認められた資産グループについて回収可能価額及び公正価値を見積もった結果、帳簿価額を下回っていることから減損処理を実施し、減損損失として79百万円の特別損失を計上することといたします。
業績予想の修正
今下期【修正】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 旧 21.08-01 | 234 | -130 | -130 | -251 | -68.0 | 0 | 2021-10-29 |
単独 |
| 新 21.08-01 | 234 | -130 | -130 | -251 | -68.0 | 0 | 2021-10-29 |
単独 |
| 修正率 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0.0% | % |
今期【修正】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 旧 2022.01 | 1,232 | 10 | 4 | 3 | 0.8 | 0 | 2021-06-09 |
単独 |
| 新 2022.01 | 416 | -326 | -335 | -460 | -124.6 | 0 | 2021-10-29 |
単独 |
| 修正率 | -66.2% | 赤転 | 赤転 | 赤転 | 赤転 | % |
今期の業績予想
下期業績
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 20.08-01 | 248 | -167 | -169 | -293 | -82.7 | 0 | 2021-03-09 |
連結 |
| 予 21.08-01 | 234 | -130 | -130 | -251 | -68.0 | 0 | 2021-10-29 |
単独 |
| 前年同期比 | -5.6% | 赤縮 | 赤縮 | 赤縮 | 赤縮 |
今期【予想】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2020.01 | 783 | -103 | -102 | -122 | -38.7 | 0 | 2020-03-13 |
連結 |
| 2021.01 | 586 | -246 | -246 | -384 | -108.4 | 0 | 2021-03-09 |
連結 |
| 予 2022.01 | 416 | -326 | -335 | -460 | -124.6 | 0 | 2021-10-29 |
単独 |
| 前期比 | -29.0% | 赤拡 | 赤拡 | 赤拡 | 赤拡 |
同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。
また、業績予想がレンジで開示された場合はレンジの中央値を予想値として採用しています。
なお、この配信されたデータには、新興企業を中心に誤ったデータが配信される場合が希にあります。
投資判断の参考にされる場合は、より正確な決算短信のPDFファイルを併せてご確認くださいますようお願いします。
- ・「予」:予想業績、「旧」:修正前の予想業績、「新」:修正後の予想業績、「実」:実績業績、「変」:決算期変更
- ・ 会計基準および日本会計基準における[連結/非連結]決算区分は右端項目に表記しています。 「連結」:日本会計基準[連結決算]、「単独」:日本会計基準[非連結決算(単独決算)]、「米国」:米国会計基準、「IFRS」:国際会計基準
- ・[連結/非連結]決算区分の変更があった場合は、連続的に業績推移を追えるように、連結と非連結を混在して表示しています。
- ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「−」で表記しています。
- ・米国会計基準と国際会計基準では、「経常益」欄の数値は「税引き前利益」を表記しています。
- ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「-」で表記します。同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。
- ・予想1株利益、予想1株配当は期中に実施された株式分割など新株発行を反映した現在の発行済み株式数で算出しています。そのため、会社発表の数値と違う場合があります。
- ・業績予想がレンジで開示された場合は中央値を表記しています。