エーアイ、今期経常を一転74%減益に下方修正、配当も6.5円減額
4388エーアイ【連結】
業績修正PDF
エーアイ <4388> [東証M] が12月8日大引け後(15:30)に業績・配当修正を発表。22年3月期の経常利益(非連結)を従来予想の2億9000万円→7500万円(前期は2億8800万円)に74.1%下方修正し、一転して74.0%減益見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常利益も従来予想の2億5000万円→3500万円(前年同期は1億8300万円)に86.0%減額し、一転して80.9%減益計算になる。
業績悪化に伴い、期末一括配当を従来計画の8.5円→2円(前期は8.5円)に大幅減額修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2021年10月29日付「2022年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)」における、「業績予想...
会社側からの【修正の理由】
2021年10月29日付「2022年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)」における、「業績予想などの将来予測情報に関する説明」として以下を公表しております。「コンシューマー向け製品については、「A.I.VOICE」関連の複数の新規タイトルの発売を下期に控えており、通期業績予想に近い数値になると予想しております。法人向けサービスについては、下期も堅調に推移するものと想定しており、通期業績予想に近い数値になると予想しております。法人向け製品については、「AITalk声の職人」、「AITalk声プラス」の販売が堅調に推移しており、下期においても販売拡大を見込んでおります。また、防災関連については下期偏重となると予想しております。一方で、受託案件については期初の見通しを下回って推移しており、今後の事業環境の推移や業績の進捗を注視し、通期業績予想の見直しが必要と判断した場合には速やかに開示いたします。」 コンシューマー向け製品及び法人向けサービスについては、状況に変更はありませんが、法人向け製品につき、以下の通り、将来予測を修正することといたしました。1.「AITalk声の職人」、「AITalk声プラス」については、10月以降、下期の販売拡大に向けて活動を続けておりますが、11月末時点の推移をもとに将来予測を修正することといたしました。2.防災関連については、過去の実績より、下期(特に第4四半期)偏重になるものと見込んでおりましたが、「緊急防災・減災事業債」における地方交付税措置が、当初令和2年度までとされていたことに伴い、案件が前期、前々期に集中し、当期はその反動で、第4四半期においても、多くの案件が見込めないと判断し、将来予測を修正することといたしました。3.受託案件については、過去実績より、第3四半期に案件が確定し、第4四半期に納品が集中する傾向にありますが、当期は、大型案件が終了し、現時点で、第4四半期の納品案件がほぼ確定したことから、受託案件の将来予測を修正することといたしました。以上より、売上高、営業利益、経常利益、当期純利益の全てにおいて、前回発表予想を下回る見通しとなりましたため、2021年5月13日に公表いたしました通期業績予想を上記のとおり修正いたします。(注)上記の業績予想は、現時点において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。
当社の配当に関する基本方針は、株主の皆様に対する利益還元を重要な経営課題と認識しつつ、業績の推移、財務状況、事業計画に基づく資金需要等を総合的に勘案し、内部留保とのバランスをとりながら経営成績に合わせた利益配分を行うことであり、安定した配当の実施に努めてまいりました。しかしながら、2022年3月期(第19期)の剰余金の配当予想につきましては、今回の業績予想の修正に伴い、誠に遺憾ではございますが、直近の期末配当予想から6円50銭減配の1株に当たり2円00銭とすることを予定しております。(注)上記の期末配当予想は、現時点において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。
業績予想の修正
今下期【修正】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 旧 21.10-03 | 671 | 277 | 250 | 180 | 35.7 | 8.50 | 2021-10-12 |
単独 |
| 新 21.10-03 | 393 | 37 | 35 | 26 | 5.2 | 2 | 2021-12-08 |
単独 |
| 修正率 | -41.4% | -86.6% | -86.0% | -85.6% | -85.6% | % |
今期【修正】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 旧 2022.03 | 1,000 | 320 | 290 | 210 | 41.6 | 8.50 | 2021-05-13 |
単独 |
| 新 2022.03 | 722 | 80 | 75 | 56 | 11.1 | 2 | 2021-12-08 |
単独 |
| 修正率 | -27.8% | -75.0% | -74.1% | -73.3% | -73.3% | % |
今期の業績予想
下期業績
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 20.10-03 | 527 | 183 | 183 | 138 | 27.5 | 8.50 | 2021-05-13 |
単独 |
| 予 21.10-03 | 393 | 37 | 35 | 26 | 5.2 | 2 | 2021-12-08 |
単独 |
| 前年同期比 | -25.4% | -79.8% | -80.9% | -81.2% | -81.3% |
今期【予想】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2020.03 | 819 | 273 | 273 | 172 | 34.1 | 7 | 2020-05-15 |
単独 |
| 2021.03 | 887 | 288 | 288 | 215 | 42.8 | 8.50 | 2021-05-13 |
単独 |
| 予 2022.03 | 722 | 80 | 75 | 56 | 11.1 | 2 | 2021-12-08 |
単独 |
| 前期比 | -18.6% | -72.2% | -74.0% | -74.0% | -74.1% |
同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。
また、業績予想がレンジで開示された場合はレンジの中央値を予想値として採用しています。
なお、この配信されたデータには、新興企業を中心に誤ったデータが配信される場合が希にあります。
投資判断の参考にされる場合は、より正確な決算短信のPDFファイルを併せてご確認くださいますようお願いします。
- ・「予」:予想業績、「旧」:修正前の予想業績、「新」:修正後の予想業績、「実」:実績業績、「変」:決算期変更
- ・ 会計基準および日本会計基準における[連結/非連結]決算区分は右端項目に表記しています。 「連結」:日本会計基準[連結決算]、「単独」:日本会計基準[非連結決算(単独決算)]、「米国」:米国会計基準、「IFRS」:国際会計基準
- ・[連結/非連結]決算区分の変更があった場合は、連続的に業績推移を追えるように、連結と非連結を混在して表示しています。
- ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「−」で表記しています。
- ・米国会計基準と国際会計基準では、「経常益」欄の数値は「税引き前利益」を表記しています。
- ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「-」で表記します。同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。
- ・予想1株利益、予想1株配当は期中に実施された株式分割など新株発行を反映した現在の発行済み株式数で算出しています。そのため、会社発表の数値と違う場合があります。
- ・業績予想がレンジで開示された場合は中央値を表記しています。