レノバ、今期最終を一転赤字に下方修正
9519レノバ【連結】
業績修正PDF
レノバ <9519> が1月7日昼(12:00)に業績修正(国際会計基準=IFRS)を発表。22年3月期の連結最終損益を従来予想の51億円の黒字→11億円の赤字(前期は115億円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終損益も従来予想の21.3億円の赤字→83.3億円の赤字(前年同期は102億円の黒字)に下方修正し、赤字幅が拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
株主の皆さまには、当社の持分法適用関連会社の「秋田県由利本荘市沖(北側・南側)海洋再生可能エネルギー発電設...
会社側からの【修正の理由】
株主の皆さまには、当社の持分法適用関連会社の「秋田県由利本荘市沖(北側・南側)海洋再生可能エネルギー発電設備整備促進区域」における事業者の公募の選定結果発表以降、当社の企業価値の毀損が生じ、ご心配をおかけいたしましたことにつきまして、深くお詫び申し上げます。当社は、直近の業績動向等を踏まえ、2021年5月10日に発表した2022年3月期(2021年4月1日~2022年3月31日)の連結業績予想を修正いたしましたので、お知らせいたします。なお、今回実施する関連会社出資持分の損失処理につきまして、来期以降の追加損失の計上は現時点において見込んでおりません。1. 関連会社出資持分の損失処理2021年12月24日付で公表いたしました通り、当社の持分法関連会社である秋田由利本荘洋上風力合同会社(以下「関連会社」といいます)は、「秋田県由利本荘市沖(北側・南側)海洋再生可能エネルギー発電設備整備促進区域」における事業者の公募に応募しておりましたが、選定されませんでした。これに伴い、関連会社に対する当社の出資持分に対する損失の計上(3,400百万円)をいたします。2.修正の理由当社の関連会社は、「秋田県由利本荘市沖(北側・南側)海洋再生可能エネルギー発電設備整備促進区域」における事業者の公募に応募しておりましたが、選定されませんでした。これに伴い、関連会社に対する当社の出資持分に対する損失の計上及び関連する費用処理等の計上をいたします。また、当社は、秋田県由利本荘市沖を除く国内のその他の複数海域において、洋上風力事業の開発を継続する方針ですが、今回の公募における選定結果の内容を踏まえ、資産化していた開発費用を一括費用計上いたします。これにより、これまでに実施した全ての国内における洋上風力事業の開発活動に起因する追加の費用発生は見込んでおりません。これらを主因として、連結売上収益及び各段階利益の業績予想数値を修正いたします。なお、国内及び海外における運転中の太陽光及びバイオマス、陸上風力(設備容量:約590MW)の発電所は順調な稼働を継続しており、それらに起因する今期の連結業績予想に影響を与える事象は発生しておりません。また、建設中の太陽光、バイオマス及び水力(設備容量:約390MW)の発電所は、計画通りの運転開始を見込んでおります。(注意事項)上記に記載した予想数値は、現時点における入手可能な情報に基づいて作成しており、今後変動する可能性があります。また、実際の業績は様々な要因によって、予想数値と異なる可能性があります。
業績予想の修正
今下期【修正】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 旧 21.10-03 | 16,632 | 684 | ー | -2,137 | -27.3 | 0 | 2021-11-04 |
IFRS |
| 新 21.10-03 | 15,232 | -4,516 | ー | -8,337 | -106.3 | 0 | 2022-01-07 |
IFRS |
| 修正率 | -8.4% | 赤転 | - | 赤拡 | 赤拡 | % |
今期【修正】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 旧 2022.03 | 30,000 | 4,700 | ー | 5,100 | 65.0 | 0 | 2021-05-10 |
IFRS |
| 新 2022.03 | 28,600 | -500 | ー | -1,100 | -14.0 | 0 | 2022-01-07 |
IFRS |
| 修正率 | -4.7% | 赤転 | - | 赤転 | 赤転 | % |
今期の業績予想
下期業績
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 20.10-03 | 9,794 | 1,372 | 10,590 | 10,205 | 132.7 | 0 | 2021-05-10 |
IFRS |
| 予 21.10-03 | 15,232 | -4,516 | ー | -8,337 | -106.3 | 0 | 2022-01-07 |
IFRS |
| 前年同期比 | +55.5% | 赤転 | - | 赤転 | 赤転 |
今期【予想】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2020.03 | 19,449 | 7,153 | 4,650 | 3,674 | 48.6 | 0 | 2020-05-07 |
連結 |
| 2021.03 | 20,553 | 4,605 | 12,908 | 11,507 | 149.7 | 0 | 2021-05-10 |
IFRS |
| 予 2022.03 | 28,600 | -500 | ー | -1,100 | -14.0 | 0 | 2022-01-07 |
IFRS |
| 前期比 | +39.2% | 赤転 | - | 赤転 | 赤転 |
同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。
また、業績予想がレンジで開示された場合はレンジの中央値を予想値として採用しています。
なお、この配信されたデータには、新興企業を中心に誤ったデータが配信される場合が希にあります。
投資判断の参考にされる場合は、より正確な決算短信のPDFファイルを併せてご確認くださいますようお願いします。
- ・「予」:予想業績、「旧」:修正前の予想業績、「新」:修正後の予想業績、「実」:実績業績、「変」:決算期変更
- ・ 会計基準および日本会計基準における[連結/非連結]決算区分は右端項目に表記しています。 「連結」:日本会計基準[連結決算]、「単独」:日本会計基準[非連結決算(単独決算)]、「米国」:米国会計基準、「IFRS」:国際会計基準
- ・[連結/非連結]決算区分の変更があった場合は、連続的に業績推移を追えるように、連結と非連結を混在して表示しています。
- ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「−」で表記しています。
- ・米国会計基準と国際会計基準では、「経常益」欄の数値は「税引き前利益」を表記しています。
- ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「-」で表記します。同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。
- ・予想1株利益、予想1株配当は期中に実施された株式分割など新株発行を反映した現在の発行済み株式数で算出しています。そのため、会社発表の数値と違う場合があります。
- ・業績予想がレンジで開示された場合は中央値を表記しています。