AHC、今期経常を一転赤字に下方修正
7083AHCグループ【連結】
決算短信PDF
AHCグループ <7083> [東証G] が7月14日大引け後(17:00)に決算を発表。22年11月期第2四半期累計(21年12月-22年5月)の連結経常損益は1億0300万円の赤字(前年同期は1900万円の赤字)に赤字幅が拡大し、従来の6500万円の赤字予想からも赤字幅を拡大して着地。
併せて、通期の同損益を従来予想の4000万円の黒字→5500万円の赤字(前期は3900万円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した6-11月期(下期)の連結経常利益は前年同期比17.2%減の4800万円に減る計算になる。
直近3ヵ月の実績である3-5月期(2Q)の連結経常損益は900万円の黒字(前年同期は100万円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-4.6%→-1.6%に大幅改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(1)2022年11月期 通期連結業績予想 2022年11月期 通期業績予想につきましては、公表時点では新...
会社側からの【修正の理由】
(1)2022年11月期 通期連結業績予想 2022年11月期 通期業績予想につきましては、公表時点では新型コロナウイルスによる影響が2022年11月期中は継続するとしつつも、感染者数は徐々に減少し、行動規制も緩和されるものと想定しておりました。また、今後の感染拡大の状況によっては一時的に利用キャンセル等があるものの、当社グループが主力とする福祉事業及び介護事業は政府、自治体による休業等の規制対象になっていないことから、その影響は限定的であり、同様に緩やかに回復するものと想定しておりました。 しかしながら、福祉事業においては、コロナ禍による新規事業所の開設計画の変更や今期開設事業所の立ち上がりの遅れ、新型コロナウイルスの感染者が子供に増加している状況を考慮し、さらに放課後等デイサービス事業所の利用キャンセルを見込んだことにより売上高を修正いたしました。費用につきましては、ガソリンや燃料費の価格高騰による費用増を見込んでおります。 また、介護事業においても、コロナ禍により新規事業所の開設時期が遅れているため、売上高を修正いたしました。費用につきましては、福祉事業同様、ガソリンや燃料費の価格高騰による費用増を見込んでおります。 外食事業においては、1月21日から3月21日までのまん延防止重点措置期間後、飲食店においては想定を上回る客数で推移している一方で、テイクアウト業態の需要が減少したことから1店舗の閉店を決定したため、売上高の修正を行いました。費用につきましては、食材費や燃料費の価格高騰による費用増を見込んでおります。 これらの状況を踏まえ、通期業績予想につきまして、前回発表時の予想を上記のとおり修正いたしました。(2)2022年11月期 通期個別業績予想 2022年11月期 通期個別業績予想につきましても、連結業績予想の福祉事業、外食事業の修正理由と同様の要因であります。
実績
第2四半期累計決算【実績】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
対通期進捗率 (%) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 19.12-05 | 1,992 | 17 | 56 | 37 | 20.0 | 28.4 | 2020-07-14 |
連結 |
| 20.12-05 | 1,988 | -95 | -19 | -21 | -10.2 | ー | 2021-07-14 |
連結 |
| 21.12-05 | 2,318 | -111 | -103 | -84 | -40.6 | ー | 2022-07-14 |
連結 |
| 前年同期比 | +16.6% | 赤拡 | 赤拡 | 赤拡 | 赤拡 |
上期実績と従来予想との比較
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 予 21.12-05 | 2,537 | -60 | -65 | -43 | -20.6 | 0 | 2022-01-14 |
連結 |
| 実 21.12-05 | 2,318 | -111 | -103 | -84 | -40.6 | 0 | 2022-07-14 |
連結 |
| 修正率 | -8.6% | 赤拡 | 赤拡 | 赤拡 | 赤拡 |
業績予想の修正
今期【修正】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 旧 2022.11 | 5,452 | 52 | 40 | 2 | 1.0 | 0 | 2022-01-14 |
連結 |
| 新 2022.11 | 5,048 | -66 | -55 | -93 | -44.5 | 0 | 2022-07-14 |
連結 |
| 修正率 | -7.4% | 赤転 | 赤転 | 赤転 | 赤転 | % |
今期の業績予想
下期業績
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 21.06-11 | 2,126 | -139 | 58 | 22 | 13.9 | 0 | 2022-01-14 |
連結 |
| 予 22.06-11 | 2,730 | 45 | 48 | -9 | -4.3 | 0 | 2022-07-14 |
連結 |
| 前年同期比 | +28.4% | 黒転 | -17.2% | 赤転 | 赤転 |
今期【予想】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2020.11 | 4,086 | 106 | 197 | 102 | 52.0 | 0 | 2021-01-14 |
連結 |
| 2021.11 | 4,114 | -234 | 39 | 1 | 0.6 | 0 | 2022-01-14 |
連結 |
| 予 2022.11 | 5,048 | -66 | -55 | -93 | -44.5 | 0 | 2022-07-14 |
連結 |
| 前期比 | +22.7% | 赤縮 | 赤転 | 赤転 | 赤転 |
3ヵ月業績の推移【実績】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
売上営業損益率 (%) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 21.03-05 | 1,017 | -47 | -1 | -8 | -3.9 | -4.6 | 2021-07-14 |
連結 |
| 21.06-08 | 995 | -89 | 28 | 18 | 10.7 | -8.9 | 2021-10-14 |
連結 |
| 21.09-11 | 1,131 | -50 | 30 | 4 | 2.5 | -4.4 | 2022-01-14 |
連結 |
| 21.12-02 | 1,095 | -92 | -112 | -75 | -36.2 | -8.4 | 2022-04-14 |
連結 |
| 22.03-05 | 1,223 | -19 | 9 | -9 | -4.4 | -1.6 | 2022-07-14 |
連結 |
| 前年同期比 | +20.3% | 赤縮 | 黒転 | 赤拡 | 赤拡 |
同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。
また、業績予想がレンジで開示された場合はレンジの中央値を予想値として採用しています。
なお、この配信されたデータには、新興企業を中心に誤ったデータが配信される場合が希にあります。
投資判断の参考にされる場合は、より正確な決算短信のPDFファイルを併せてご確認くださいますようお願いします。
- ・「予」:予想業績、「旧」:修正前の予想業績、「新」:修正後の予想業績、「実」:実績業績、「変」:決算期変更
- ・ 会計基準および日本会計基準における[連結/非連結]決算区分は右端項目に表記しています。 「連結」:日本会計基準[連結決算]、「単独」:日本会計基準[非連結決算(単独決算)]、「米国」:米国会計基準、「IFRS」:国際会計基準
- ・[連結/非連結]決算区分の変更があった場合は、連続的に業績推移を追えるように、連結と非連結を混在して表示しています。
- ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「−」で表記しています。
- ・米国会計基準と国際会計基準では、「経常益」欄の数値は「税引き前利益」を表記しています。
- ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「-」で表記します。同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。
- ・予想1株利益、予想1株配当は期中に実施された株式分割など新株発行を反映した現在の発行済み株式数で算出しています。そのため、会社発表の数値と違う場合があります。
- ・業績予想がレンジで開示された場合は中央値を表記しています。