Denkei、上期経常を32%上方修正・4期ぶり最高益更新へ
9908日本電計【連結】
業績修正PDF
日本電計 <9908> [東証S] が11月4日後場(13:00)に業績修正を発表。23年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の13億円→17.1億円(前年同期は12.1億円)に31.5%上方修正し、増益率が7.1%増→40.9%増に拡大し、4期ぶりに上期の過去最高益を更新する見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の35億円(前期は30.3億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルスの感染が再拡大したものの、行動制限が解除さ...
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルスの感染が再拡大したものの、行動制限が解除されたことや、部品不足等による供給制約の影響が緩和したことから、緩やかな回復が続きました。しかしながら、資源価格上昇や急激な円安進展によるコスト高に加えて、欧米各国のインフレ抑制を企図した政策金利引き上げに伴う世界的な景気後退懸念や、ロシアのウクライナ侵攻、米中対立激化を背景とする地政学リスクの高まり等、先行きは極めて不透明な状況となっております。当社グループが属する電子計測器、電源機器、環境試験機器等の業界におきましては、当社の主要ユーザーである自動車業界において、一部に部品不足の影響が残り生産調整は続いておりますが、世界的な脱炭素化の流れを受け、電気自動車や燃料電池などの新エネルギー開発や、ADAS・自動運転の技術開発は引き続き積極的な投資がなされております。また電子・電機業界ではデジタルトランスフォーメーションに代表されるように様々な分野で電子化・デジタル化の流れが加速しており、5Gに関連する社会インフラの整備やIoT等の投資が増加しております。このような状況下、当社グループでは、昨年6月に発表しました中期経営計画に基づき、基盤ビジネスの強化に加え、成長市場への事業領域拡大やグローバル展開等を推進してまいりました。この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は前年同期比9%程度の増収となる見込みであります。損益面では、粗利益率が向上したことから、人件費等の経費増加を吸収し、営業利益は前年同期比12%程度の増益となる見込みであります。また、為替市場において急激な円安が進展したことから為替差益が大きく発生し、経常利益は前年同期比40%程度と大幅な増益となる見込みであります。なお、通期の予測につきましては、本資料の公表時点において、2022年5月13日に「2022年3月期決算短信」で公表いたしました業績予想に変更はありません。ただし、新型コロナウイルス感染症の再拡大や世界的なインフレ率上昇に伴う金融引き締め等が影響し、国内外の経済や為替相場が大きく変動する可能性があり、当社グループの業績見込みも大きく変動する可能性があります。
業績予想の修正
今上期【修正】
| 決算期 | 売上高 | 営業益 | 経常益 | 最終益 |
修正 1株益 |
修正 1株配 |
発表日 |
会計 基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 旧 22.04-09 | 42,500 | 1,300 | 1,300 | 900 | 76.5円 | 30円 | 2022-05-13 |
連結 |
| 新 22.04-09 | 43,994 | 1,239 | 1,710 | 1,042 | 88.9円 | 30円 | 2022-11-04 |
連結 |
| 修正率 | +3.5% | -4.7% | +31.5% | +15.8% | +16.3% | % |
今期の業績予想
上期業績
| 決算期 | 売上高 | 営業益 | 経常益 | 最終益 |
修正 1株益 |
修正 1株配 |
発表日 |
会計 基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 21.04-09 | 40,111 | 1,103 | 1,214 | 905 | 76.9円 | 20円 | 2021-11-11 |
連結 |
| 予 22.04-09 | 43,994 | 1,239 | 1,710 | 1,042 | 88.9円 | 30円 | 2022-11-04 |
連結 |
| 前年同期比 | +9.7% | +12.3% | +40.9% | +15.1% | +15.5% |
今期【予想】
| 決算期 | 売上高 | 営業益 | 経常益 | 最終益 |
修正 1株益 |
修正 1株配 |
発表日 |
会計 基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2021.03 | 82,669 | 1,892 | 2,132 | 1,466 | 124.6円 | 43.33円 | 2021-05-11 |
連結 |
| 2022.03 | 91,857 | 2,664 | 3,030 | 2,252 | 191.4円 | 60円 | 2022-05-13 |
連結 |
| 予 2023.03 | 100,000 | 3,400 | 3,500 | 2,500 | 216.1円 | 70円 | 2022-05-13 |
連結 |
| 前期比 | +8.9% | +27.6% | +15.5% | +11.0% | +12.9% |
同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。
また、業績予想がレンジで開示された場合はレンジの中央値を予想値として採用しています。
なお、この配信されたデータには、新興企業を中心に誤ったデータが配信される場合が希にあります。
投資判断の参考にされる場合は、より正確な決算短信のPDFファイルを併せてご確認くださいますようお願いします。
決算期
| 予 | 予想業績 |
|---|---|
| 旧 | 修正前の予想業績 |
| 新 | 修正後の予想業績 |
| 実 | 実績業績 |
| 変 | 決算期変更 |
| * | 上場前の決算 |
※2018年以前に新規上場した銘柄では、上場前の1株あたり項目は株式分割などによる換算修正に非対応。
※業績予想がレンジで開示された場合は中央値を表記。
前期比 / 前年同期比
最新予想と直前実績との比較。
「-」は
(1)会計基準や決算期が異なる、
(2)会社側が業績予想を非開示
の場合に記載。
※同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。
修正1株益
株式分割や併合を反映して過去の1株あたり利益を換算。分割(併合)前後で株数が変化しても、1株あたり利益の実質的な変化を正しく把握できる。
修正1株益=最終利益÷(発行済み株式数-自己株式数)
※最新の発行済み株式数と自己株式数を用いて日次で計算。
※予想1株利益は期中に実施された株式分割など新株発行を反映した現在の発行済み株式数で算出しています。そのため、会社発表の数値と違う場合があります。
ヘルプで詳しく見る修正配当 / 修正1株配当
株式分割や併合を反映して過去の配当額を換算。分割(併合)前後で株数が変化しても、1株あたり配当の実質的な変化を正しく把握できる。
また配当欄において、
「*」は株式分割・併合などを実施した期を示し、「#」は今期に株式分割・併合などの実施予定があることを示します。
※予想1株配当は期中に実施された株式分割など新株発行を反映した現在の発行済み株式数で算出しています。そのため、会社発表の数値と違う場合があります。
ヘルプで詳しく見る会計基準
| 連結 | 日本会計基準[連結決算] |
|---|---|
| 単独 | 日本会計基準[非連結決算(単独決算)] |
| 米国 | 米国会計基準 |
| IFRS | 国際会計基準(IFRS) |
※[連結/非連結]決算区分の変更があった場合は、連続的に業績推移を追えるよう連結と非連結を混在して表記。
※米国会計基準および国際会計基準では、「経常益」欄の数値は「税引前利益」を表記。