ローランド、前期経常を18%下方修正
7944ローランド【連結】
業績修正PDF
ローランド <7944> [東証P] が1月26日大引け後(15:00)に業績修正を発表。22年12月期の連結経常利益を従来予想の125億円→102億円(前の期は101億円)に18.4%下方修正し、増益率が23.7%増→1.0%増に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益も従来予想の77億円→54億円(前年同期は26.4億円)に29.8%減額し、増益率が2.9倍→2.0倍に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当下半期においては、エネルギー価格高騰等により消費マインドの軟化が見られる欧州や、ロックダウンの影響が残る...
会社側からの【修正の理由】
当下半期においては、エネルギー価格高騰等により消費マインドの軟化が見られる欧州や、ロックダウンの影響が残る中国において需要の軟化が見られました。為替影響を除く実質売上は若干想定を下回る見込みですが、受注残出荷の加速や、北米等の好調な地域でのカバーに努めた効果もあり、売上高は想定を上回る見込みです。上記に加え、2022年10月3日に買収したDrum Workshop社(以下DW社)の連結を当第4四半期から開始したこともアドオン(+25億円)となり、結果として売上高は通期連結業績予想に対し+34億円となる見込みです。利益面に関しては、需要の変化に対応し、値上げの一部を見合わせたこと、為替影響を除く実質的な売上が想定を若干下回ったこと、輸送コストの減少が当期の損益には影響しなかったこと、またDW社の買収に係る一時費用を計上したこと等が、想定からの減益要因となる見込みです。これら想定からの減益要因に対応するため、当第4四半期は経費執行の見直しに全社的に取り組み、数億円規模での販管費の削減を実行しましたが、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益については通期業績予想を下回る見込みです。なお今回、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益について下方修正をいたしますが、コロナ以降の様々なコスト増をカバーする価格適正化の効果もあり、会計基準変更影響を除いたベースでは対前期比で営業増益となる見込みです。2023年12月期においても、部材コスト高止まりや、人件費高騰の影響はありますが、価格適正化の年間を通じての寄与や、海上輸送費等のコストダウンの効果発現等も期待されることから、対前期比で増益を見込んでおります。また売上高についても、中国の回復や欧州の成長軌道への回帰に加え、需要を喚起する新製品の発売やシェアの拡大に取り組むこと、またDW社の連結効果が通年で寄与すること等から、対前期比で増収を見込んでおります。2022年12月期の連結業績および2023年12月期の連結業績予想については2023年2月13日に開示します。なお、持続的かつ安定的な配当を行う観点から、期末の配当金予想(78円)について修正の予定はございません。(注)この資料に記載しております業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき算出したものであり、今後様々な要因により実際の業績が記載の予想数値と異なる可能性があります。
業績予想の修正
今下期【修正】
| 決算期 | 売上高 | 営業益 | 経常益 | 最終益 |
修正 1株益 |
修正 1株配 |
発表日 |
会計 基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 旧 22.07-12 | 49,396 | 7,723 | 7,706 | 5,873 | 215.7円 | 78円 | 2022-08-08 |
連結 |
| 新 22.07-12 | 52,796 | 6,023 | 5,406 | 4,573 | 167.3円 | 78円 | 2023-01-26 |
連結 |
| 修正率 | +6.9% | -22.0% | -29.8% | -22.1% | -22.4% | % |
今期【修正】
| 決算期 | 売上高 | 営業益 | 経常益 | 最終益 |
修正 1株益 |
修正 1株配 |
発表日 |
会計 基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 旧 2022.12 | 92,400 | 12,400 | 12,500 | 9,800 | 359.9円 | 156円 | 2022-08-08 |
連結 |
| 新 2022.12 | 95,800 | 10,700 | 10,200 | 8,500 | 310.9円 | 156円 | 2023-01-26 |
連結 |
| 修正率 | +3.7% | -13.7% | -18.4% | -13.3% | -13.6% | % |
今期の業績予想
下期業績
| 決算期 | 売上高 | 営業益 | 経常益 | 最終益 |
修正 1株益 |
修正 1株配 |
発表日 |
会計 基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 21.07-12 | 37,002 | 3,248 | 2,646 | 2,407 | 87.7円 | 69円 | 2022-02-10 |
連結 |
| 予 22.07-12 | 52,796 | 6,023 | 5,406 | 4,573 | 167.3円 | 78円 | 2023-01-26 |
連結 |
| 前年同期比 | +42.7% | +85.4% | 2.0倍 | +90.0% | +90.8% |
今期【予想】
| 決算期 | 売上高 | 営業益 | 経常益 | 最終益 |
修正 1株益 |
修正 1株配 |
発表日 |
会計 基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2020.12 | 64,044 | 7,115 | 6,277 | 4,301 | 160.1円 | 72円 | 2021-02-12 |
連結 |
| 2021.12 | 80,032 | 11,093 | 10,102 | 8,586 | 312.7円 | 138円 | 2022-02-10 |
連結 |
| 予 2022.12 | 95,800 | 10,700 | 10,200 | 8,500 | 310.9円 | 156円 | 2023-01-26 |
連結 |
| 前期比 | +19.7% | -3.5% | +1.0% | -1.0% | -0.6% |
同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。
また、業績予想がレンジで開示された場合はレンジの中央値を予想値として採用しています。
なお、この配信されたデータには、新興企業を中心に誤ったデータが配信される場合が希にあります。
投資判断の参考にされる場合は、より正確な決算短信のPDFファイルを併せてご確認くださいますようお願いします。
決算期
| 予 | 予想業績 |
|---|---|
| 旧 | 修正前の予想業績 |
| 新 | 修正後の予想業績 |
| 実 | 実績業績 |
| 変 | 決算期変更 |
| * | 上場前の決算 |
※2018年以前に新規上場した銘柄では、上場前の1株あたり項目は株式分割などによる換算修正に非対応。
※業績予想がレンジで開示された場合は中央値を表記。
前期比 / 前年同期比
最新予想と直前実績との比較。
「-」は
(1)会計基準や決算期が異なる、
(2)会社側が業績予想を非開示
の場合に記載。
※同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。
修正1株益
株式分割や併合を反映して過去の1株あたり利益を換算。分割(併合)前後で株数が変化しても、1株あたり利益の実質的な変化を正しく把握できる。
修正1株益=最終利益÷(発行済み株式数-自己株式数)
※最新の発行済み株式数と自己株式数を用いて日次で計算。
※予想1株利益は期中に実施された株式分割など新株発行を反映した現在の発行済み株式数で算出しています。そのため、会社発表の数値と違う場合があります。
ヘルプで詳しく見る修正配当 / 修正1株配当
株式分割や併合を反映して過去の配当額を換算。分割(併合)前後で株数が変化しても、1株あたり配当の実質的な変化を正しく把握できる。
また配当欄において、
「*」は株式分割・併合などを実施した期を示し、「#」は今期に株式分割・併合などの実施予定があることを示します。
※予想1株配当は期中に実施された株式分割など新株発行を反映した現在の発行済み株式数で算出しています。そのため、会社発表の数値と違う場合があります。
ヘルプで詳しく見る会計基準
| 連結 | 日本会計基準[連結決算] |
|---|---|
| 単独 | 日本会計基準[非連結決算(単独決算)] |
| 米国 | 米国会計基準 |
| IFRS | 国際会計基準(IFRS) |
※[連結/非連結]決算区分の変更があった場合は、連続的に業績推移を追えるよう連結と非連結を混在して表記。
※米国会計基準および国際会計基準では、「経常益」欄の数値は「税引前利益」を表記。