神栄、前期経常を28%上方修正、配当も10円増額
3004神栄【連結】
業績修正PDF
神栄 <3004> [東証S] が4月21日昼(12:00)に業績・配当修正を発表。23年3月期の連結経常利益を従来予想の10.5億円→13.4億円(前の期は6.3億円)に27.6%上方修正し、増益率が65.6%増→2.1倍に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の5.4億円→8.3億円(前年同期は2.8億円)に53.7%増額し、増益率が90.1%増→2.9倍に拡大する計算になる。
業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の30円→40円(前の期は無配)に大幅増額修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
通期連結業績につきましては、主に食品関連において、仕入コストの大幅な上昇に伴い段階的に行ってきた販売価格の...
会社側からの【修正の理由】
通期連結業績につきましては、主に食品関連において、仕入コストの大幅な上昇に伴い段階的に行ってきた販売価格の調整による利益率の回復が想定より進んだことから、営業利益・経常利益が前回予想を上回る見込みであります。また前述の改善要因に加え、当社の今後の業績見通し等を踏まえた繰延税金資産の回収可能性の検討により法人税等調整額が減少する見込みであるほか、米国におけるフイルムコンデンサの取引に関する民事訴訟が現時点において前回公表時の前提よりも進展せず、特別損失に計上する費用が想定を下回る見込みであることなどから、親会社株主に帰属する当期純利益は前回予想を大幅に上回る見込みであります。通期個別業績につきましては、食品関連の冷凍食品分野において、新型コロナウイルス感染症対策としての行動制限の緩和に伴い回復傾向にあった需要を取込むべく生産から物流管理にわたるサプライチェーンの安定化を図り、また仕入コスト上昇に伴う販売価格の段階的な調整を進めたことが寄与し、さらに物資関連において機械機器・金属製品分野で北米向けハードウエアや各種試験機の輸出が伸長したほか、防災関連分野で海外調査案件に係る計測機器類の輸出や現地での調査のための役務提供を進めたことなどから、売上高・営業利益・経常利益・当期純利益が前期実績を上回る見込みであります。なお、関係会社からの受取配当金について、前期は通常配当に加え臨時的に400百万円を受領した一方で、当期においては通常配当のみの受領となったため、経常利益・当期純利益の増加額が営業利益と比べ少額となる見込みであります。
当社は、株主の皆さまへの利益還元を経営の最重要課題と位置付けた中、利益配分は、業績や配当性向に加え、企業価値の向上・拡大に向けた戦略的投資や健全な財務体質構築に向けた内部留保などとのバランスを総合的に勘案し進めていくことを基本方針としております。 この基本方針の下、上記1および2の業績予想のとおり、通期連結業績予想における親会社株主に帰属する当期純利益が前回予想を大幅に上回る見込みであり、また通期個別業績予想における当期純利益も前期実績を上回る見込みであることなどを踏まえ、前回予想に対し10円増配し、1株当たり40円に修正いたします。
業績予想の修正
今下期【修正】
| 決算期 | 売上高 | 営業益 | 経常益 | 最終益 |
修正 1株益 |
修正 1株配 |
発表日 |
会計 基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 旧 22.10-03 | 20,789 | 691 | 540 | 359 | 88.1円 | 30円 | 2023-01-31 |
連結 |
| 新 22.10-03 | 20,681 | 936 | 830 | 708 | 174.2円 | 40円 | 2023-04-21 |
連結 |
| 修正率 | -0.5% | +35.5% | +53.7% | +97.2% | +97.7% | % |
今期【修正】
| 決算期 | 売上高 | 営業益 | 経常益 | 最終益 |
修正 1株益 |
修正 1株配 |
発表日 |
会計 基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 旧 2023.03 | 40,000 | 1,130 | 1,050 | 600 | 147.3円 | 30円 | 2023-01-31 |
連結 |
| 新 2023.03 | 39,892 | 1,375 | 1,340 | 949 | 233.5円 | 40円 | 2023-04-21 |
連結 |
| 修正率 | -0.3% | +21.7% | +27.6% | +58.2% | +58.5% | % |
今期の業績予想
下期業績
| 決算期 | 売上高 | 営業益 | 経常益 | 最終益 |
修正 1株益 |
修正 1株配 |
発表日 |
会計 基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 21.10-03 | 19,058 | 314 | 284 | 201 | 51.7円 | 0円 | 2022-05-13 |
連結 |
| 予 22.10-03 | 20,681 | 936 | 830 | 708 | 174.2円 | 40円 | 2023-04-21 |
連結 |
| 前年同期比 | +8.5% | 3.0倍 | 2.9倍 | 3.5倍 | 3.4倍 |
今期【予想】
| 決算期 | 売上高 | 営業益 | 経常益 | 最終益 |
修正 1株益 |
修正 1株配 |
発表日 |
会計 基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2021.03 | 37,265 | 778 | 676 | 500 | 131.0円 | 0円 | 2021-05-14 |
連結 |
| 2022.03 | 37,686 | 721 | 634 | 474 | 121.9円 | 0円 | 2022-05-13 |
連結 |
| 予 2023.03 | 39,892 | 1,375 | 1,340 | 949 | 233.5円 | 40円 | 2023-04-21 |
連結 |
| 前期比 | +5.9% | +90.7% | 2.1倍 | 2.0倍 | +91.5% |
同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。
また、業績予想がレンジで開示された場合はレンジの中央値を予想値として採用しています。
なお、この配信されたデータには、新興企業を中心に誤ったデータが配信される場合が希にあります。
投資判断の参考にされる場合は、より正確な決算短信のPDFファイルを併せてご確認くださいますようお願いします。
決算期
| 予 | 予想業績 |
|---|---|
| 旧 | 修正前の予想業績 |
| 新 | 修正後の予想業績 |
| 実 | 実績業績 |
| 変 | 決算期変更 |
| * | 上場前の決算 |
※2018年以前に新規上場した銘柄では、上場前の1株あたり項目は株式分割などによる換算修正に非対応。
※業績予想がレンジで開示された場合は中央値を表記。
前期比 / 前年同期比
最新予想と直前実績との比較。
「-」は
(1)会計基準や決算期が異なる、
(2)会社側が業績予想を非開示
の場合に記載。
※同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。
修正1株益
株式分割や併合を反映して過去の1株あたり利益を換算。分割(併合)前後で株数が変化しても、1株あたり利益の実質的な変化を正しく把握できる。
修正1株益=最終利益÷(発行済み株式数-自己株式数)
※最新の発行済み株式数と自己株式数を用いて日次で計算。
※予想1株利益は期中に実施された株式分割など新株発行を反映した現在の発行済み株式数で算出しています。そのため、会社発表の数値と違う場合があります。
ヘルプで詳しく見る修正配当 / 修正1株配当
株式分割や併合を反映して過去の配当額を換算。分割(併合)前後で株数が変化しても、1株あたり配当の実質的な変化を正しく把握できる。
また配当欄において、
「*」は株式分割・併合などを実施した期を示し、「#」は今期に株式分割・併合などの実施予定があることを示します。
※予想1株配当は期中に実施された株式分割など新株発行を反映した現在の発行済み株式数で算出しています。そのため、会社発表の数値と違う場合があります。
ヘルプで詳しく見る会計基準
| 連結 | 日本会計基準[連結決算] |
|---|---|
| 単独 | 日本会計基準[非連結決算(単独決算)] |
| 米国 | 米国会計基準 |
| IFRS | 国際会計基準(IFRS) |
※[連結/非連結]決算区分の変更があった場合は、連続的に業績推移を追えるよう連結と非連結を混在して表記。
※米国会計基準および国際会計基準では、「経常益」欄の数値は「税引前利益」を表記。